植物切り絵展

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和紙や洋紙の植物切絵作品を展示。ただ作品が額縁で
表面がガラスのため照明が反射して、成功画像が少なくなりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　協賛：調布きりえ　あざみ会
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　会場：神代植物公園展示室



白地の紙に色紙を貼り合わせ、色紙に絵を描き、色の部分を
削り取って完成させる、という手法です。（学校での彫刻と同じ技法）。
完成絵画の色使いを考慮して作品を完成させるそうです。

















　

古き良きカントリーを（その１６）

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毎週金曜日はカントリーミュージックです。
そろそろ朝夕が涼しくなってきました。ごゆっくりお聴き下さい。


＜ Ray Price ＞


「 For The Good Times ♪」




＜ Patsy Cline ＞


「 Seven Lonely Days ♪」
カントリーがお好きな方々で、この曲を歌えない方はいらっしゃいません。




＜ Eddy Arnold ＞


「 A Prison Without Any Walls ♪」




＜ Tammy Wynette ＞


「 Till I Can Make It On My Own ♪」

江戸東京たてもの園 ２．

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青梅街道に面した青梅市西分町に江戸末期から、
明治初期に建てられたと推定される旅館「万徳旅館」です。

建物は創建当初に近い姿に室内は、
旅館として営業していた１９５０年頃の様子を復元しています。



























旅館の裏手です。

江戸東京たてもの園 １．

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江戸東京たてもの園に新たに新設された施設です。


大和屋本店（乾物屋）。
港区白金台に１９２８年（昭和３）に建てられた木造３階建ての商店です。
「鰹節（かつおぶし）」と書かれた看板が建物と一体化している「看板建築」と呼ばれる形式です。
戦前の乾物屋の様子が再現されました。
　






店先。




　

秋近し

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被害を残した大きな台風もやっと通過した模様です。
これで夏も終わるでは、暦が進むにつれて朝晩が涼しくなってほしいですね。





　







　







　







　

浜離宮恩賜庭園

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新橋から徒歩１０分弱の庭園です、周囲は高層ビルだらけです。
出来るだけ背景にビル群をさけて撮りますと、こんな具合です。


五百年松の威容。



垂直に空高くに聳えるはずが、横方向に成長していました。







当園はその昔、徳川将軍家のプライベート庭園だったようで、ここは
「将軍お上り場」（しょうぐんおあがりば）と呼び、船遊びに興じた将軍の船着き場です。



江戸最後の将軍、徳川慶喜が大阪から逃れてきた際に、上陸した地点。



庭園正門の「大手門」の歴史を感じさせる石垣。

小石川傳通院

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やっと姿を見せてくれた木目の新しい小石川傳通院の山門です。
かなり長いこと山門の改築のための大きなシートカバーが掛けられていました。
まだ若干の工事が残っていますが、正式な開山式典は明年３月のようです。


傳通院は将軍徳川家康の生母である於大の方の菩提寺で、
さらに千姫、孝子の墓稜、徳川家ゆかりの方々も葬られています。
また時代物の小説や時代劇映画にも登場してくる有名寺院です。



山門の裏側。



鐘楼。







本殿。











徳川家康の生母於大の方の墓。



千姫の墓。豊臣秀頼に嫁いだ徳川秀忠の娘。
大阪夏の陣で豊臣家が滅亡後、姫路城本田家に再嫁した。




孝子の墓。三代将軍徳川家光の正室。

真昼の決闘

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ＮＨＫ－ＢＳ放送の映画「真昼の決闘」です。主題歌が大ヒットしました。
大スターのゲイリー・クーパーとまだ新進のグレイス・ケリーの出演。
４人の悪漢に立ち向かう保安官クーパーの孤独の戦いです。
サスペンス溢れる傑作でした。高校生位だったと思いますが、記憶に残っている作品です。





まだ新人のグレース・ケリーの名前はトーマス・ミッチェルより下段でした。



左に若きリー・ヴァン・クリーフが、のちに「夕陽のガンマン」でクリント・イーストウッドの仇役で
圧倒的な存在感を見せてくれました。子分役の一人として出てきます。



おりしも当日は保安官職を退任する二人の結婚式が行われていました。



そこへ過去に逮捕投獄されていた犯人が出獄し、報復のため町へやってくる、
との知らせが。善意の町の人々が町を出ることを勧めます。



保安官は断固として立ち向かうことを決意するのです。



保安官は四人と戦うための助手集めに奔走することに。



後難をおそれる町の人々はしり込みをするばかり。



善意の申し出をした町の人にも協力を辞退され、苦悩する保安官。



多勢に無勢、覚悟を決めた保安官がしたためる書状。駅に近づく列車。



出獄したミラーを出迎える手下達。



決闘を迎える静寂な町を歩む保安官。
（作中で最もサスペンスの盛り上がるシーン、決意を込めたクーパーの後姿がいいんです）



迫り来る敵。



左で最初の敵、右が馬小屋で二人目を葬る。



新妻のエイミーが窓越しに一人を。



ミラーが、エイミーを盾にして保安官に迫ってくる。



エイミーが振り払った隙をみて倒すシーン。（西部劇の見せ場です）



孤独な戦いが終わって安堵の二人。



銃声が止んで町の人々が駆けつけてきます。



正義の戦いを終え町を新妻と共に去ってゆく保安官。







グレース・ケリーはこの作品のあと大スターへの道を歩み、そしてモナコへ。
　





映画主題歌「ハイ・ヌーン」です、テックス・リッターが歌っています。
レコードではフランキー・レーン盤がヒット、他に「ＯＫ牧場の決闘」も彼です。

古き良きカントリーを（その１５）

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毎週金曜日にはカントリーミュージックです。いづれも名曲。

＜ Patsy Cline ＞


「 Someday You'll Want Me To Love Me ♪」



＜Loretta Lynn ＞


「Blue Kentucky Girl ♪」



＜ Suzy Bogguss ＞


「 I Want to Be a Cowboy's Sweetheart ♪」



＜ Vince Gill ＞


「 Don't Come Cryin' To Me ♪」



＜ Flatt & Scruggs ＞


「 We'll Meet Again Sweetheart ♪」
この曲もブルーグラスの定番曲で、演奏が聴けないコンサートってありません。

奥多摩湖’１１夏も終り－２－

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４月の水枯れのとき。