毎年8月、多くの参拝客が参詣に見えることで国内ではきわめて有名な神社です。
亡父はつねずね「招魂社(しょうこんしゃ)」と呼んでいました。
子供の時、ここで行われた花火大会を見た記憶があります。
大村益次郎像。
前掲の鳥居より内部では、真正面からの拝殿撮影は禁止です。
是非知っておきたかったのがこの樹でした。気象庁の桜開花宣言の標本樹。まだまだ先です。
比較的新しい建物で、九段下交差点の昭和館(ほんの一部を除いて撮影禁止)。
上野不忍池近くの「下町風俗資料館」、清澄公園近くの「深川江戸資料館」、両国「江戸東京博物館」
にもいくつかの同趣旨の展示品がありますが、当館は資料点数が多く、しばし懐古の念に耽りました。
当時警視庁警察官だった石川光陽さんの写真もありました。
本来の目的はTBSラジオで特別企画の「昭和の紙芝居」展開催のお知らせがあった為です。
山川惣治さんの絵が見られる、との報が嬉しくて開催前に行ってしまい紙芝居のほうはおあずけ、
企画展は5月いっぱい迄なので改めて出かけます。
山川惣治さんとともに小松崎茂さん、両画家のお名前を知る人達は少なくなったかも。