ぼけぼけ

いつかこの景色を思い出して、君は泣いてしまうかもしれない

同期感

2010年07月06日 | 日記
最近、活字を通して自分と「同年代」を言い当てることが
多くなった
「あ、この人自分と年近いな
と思ったら、ひとつ違いだったなんてね。

なぜわかるのかはその時その時によって違うのだけれど
その人の持っている時代感が文章からそこはかとなく感じられるからなのかも。

この時代感、自分の年齢を挟んで前後2年がストライクゾーン
それを外すとなんだがグラデーションのようにちょっとずつ
違和感があるのもまた不思議だよね