ぼけぼけ

いつかこの景色を思い出して、君は泣いてしまうかもしれない

かあさんのいす

2010年07月08日 | 
今日の読み聞かせは6年生の教室におじゃましました

「かあさんのいす」
作:ベラ.B.ウィリアムズ
訳:佐野 洋子

毎年読んでいる定番の一冊です

おばあちゃんとおかあさんと私の3人家族が火事にあい
全てなくしてしまいます
けれど大きな瓶にお金をためて、おかあさんが仕事で疲れて
帰ってきたときに座れる椅子を買うという物語。

母子家庭でお母さんが一生懸命働いていること、
主人公も時々お母さんの職場でお手伝いをすること、
おばあちゃんが家にいて面倒を見てくれること
など、が初めに語られ、家族の状況が良く分かります。

この前半部分があるからこそ、
火事で失ったものの大きさを実感できます。

3人は力を合わせてお金をため、とうとう思い描いていた
素敵な椅子を購入するのです


火事のあと近所の人たちや
親戚が好意で家具やカーテンを譲ってくれるのですが、

本当に欲しいものは自分の力で手に入れなければならない。

そんな力強いメッセージを感じました。

ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない

2010年07月07日 | 映画
ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない

監督:佐藤祐市
出演:小池徹平/品川祐 /田辺誠一/森本レオ 他


とにかく、題名が長い
うろ覚えなものだから、wikってみようとおもったら
なかなかヒットしなかったりして・・・

あまり期待をせずにおもしろけりゃいいんじゃないと借りました。
やっぱりおもしろかったです。
それだけです。

同期感

2010年07月06日 | 日記
最近、活字を通して自分と「同年代」を言い当てることが
多くなった
「あ、この人自分と年近いな
と思ったら、ひとつ違いだったなんてね。

なぜわかるのかはその時その時によって違うのだけれど
その人の持っている時代感が文章からそこはかとなく感じられるからなのかも。

この時代感、自分の年齢を挟んで前後2年がストライクゾーン
それを外すとなんだがグラデーションのようにちょっとずつ
違和感があるのもまた不思議だよね




頭痛~い

2010年07月05日 | 日記
昨日からまずい!と思っていたけど、
やっぱりあさから鈍痛

昼になるほどひどくなり
ついには発熱
2年ぶりぐらいに37.9度
普段平熱が低いのでかなりしんどい

頭痛薬兼解熱のため薬を飲み
夕方解熱

急激な体温の上昇下降のため
脳が痛い