傘寿の気まぐれ高齢者

思いつくまま
  気の向くままに・・・・

胃カメラによる検診

2010年11月17日 | Weblog

年に一回、市民検診を受けているが、胃の検診はバリュームを飲んでの検診は、受診後にバリュームが排泄されるまでが大変で体調が悪いくなることがあったため、昨年度から、胃カメラによる検診を受けています。

採血をすませ、腹部エコーの検査を受けてから、内視鏡検査を受診した。

胃カメラによる内視鏡検査は、コップに入った液体(スポーツドリンクのような味で胃の中の泡を抑える薬)を飲み、ベッドに左肩を下にして横になり、のどの奥に噴射するスプレーで喉に局部麻酔を受け、静脈注射による安定剤・鎮静剤の投与受ける(事前に医師から説明を受けていたし、前年も同じ病院で受診していたので特に不安は無かった)

看護師に「〇〇さん、目が覚めましたか? 起き上がれますか?」と声をかけられ
気が付いたら、安静室のリクライニング椅子に横になっており、自分で医務室から移動した覚えはなかった。(看護師に抱えられて移動したそうだ)

立ち上がってもふらつく事が無くなったので、退室する・・・・・・
何の苦痛も無く検診が終わった、検診結果を一週間後の予約日に受ける。