注1)ネタバレあります。
注2)漫画もアニメも見ていないので、知っているのはずいぶん前に見た映画Ⅰの情報だけです。
いやぁ、もう信が剣の下に手の甲をあてがう構え方をするだけで泣けてきますね。漂が実は生きていた!とかにならないですかね?無理か…
意外に(?)縛虎申がかっこよかったのですが、私だけですか?
初めの方は、周りからも「特攻好きのイカれ将軍」とか言われていて、異を唱えた歩兵を平気で斬り捨てるなど、嫌な人だなぁと思っていたのですが…最終的に千人将として完璧じゃなかったですか?
上官の豊川悦司さん(役名は忘れました)の判断を信じ、「正面突破する!」と先陣切って何万という敵陣の中へ切り込んでいく姿はめちゃくちゃかっこよかったです。目的は一点突破。道を開けばそれで良い。単なる無謀ではないのです。
矢で何度も打たれながら命からがら敵陣の中までたどり着くと「運だ」と言われますが、「運ではない、屍の橋を渡ってここまで来た」と答えた時には、進撃の巨人のエルウィンを思い出して泣きそうになりました。
血だらけになり、目も見えなくなった中、相手の大将にとどめを刺されてしまいますが、おめおめと懐に飛び込んできたその敵大将の首を短剣で突き刺し、刺し違えます。目的を果たしたのです。
考えてみれば、今まで信は猪突猛進に一人で突き進んできました。それが、チームを使って行動することや、大局を見ることを学んでいくのがこのパートなんですね。そのためにこの縛虎申の死に様は大きな影響を与えたのではないでしょうか?
そして、次は王騎に学んでいくのですね。
佐藤浩一さんがどう出るのか?貂は軍師になれるのか?Ⅲは来年公開とか。楽しみです♪
いやぁ、もう信が剣の下に手の甲をあてがう構え方をするだけで泣けてきますね。漂が実は生きていた!とかにならないですかね?無理か…
意外に(?)縛虎申がかっこよかったのですが、私だけですか?
初めの方は、周りからも「特攻好きのイカれ将軍」とか言われていて、異を唱えた歩兵を平気で斬り捨てるなど、嫌な人だなぁと思っていたのですが…最終的に千人将として完璧じゃなかったですか?
上官の豊川悦司さん(役名は忘れました)の判断を信じ、「正面突破する!」と先陣切って何万という敵陣の中へ切り込んでいく姿はめちゃくちゃかっこよかったです。目的は一点突破。道を開けばそれで良い。単なる無謀ではないのです。
矢で何度も打たれながら命からがら敵陣の中までたどり着くと「運だ」と言われますが、「運ではない、屍の橋を渡ってここまで来た」と答えた時には、進撃の巨人のエルウィンを思い出して泣きそうになりました。
血だらけになり、目も見えなくなった中、相手の大将にとどめを刺されてしまいますが、おめおめと懐に飛び込んできたその敵大将の首を短剣で突き刺し、刺し違えます。目的を果たしたのです。
考えてみれば、今まで信は猪突猛進に一人で突き進んできました。それが、チームを使って行動することや、大局を見ることを学んでいくのがこのパートなんですね。そのためにこの縛虎申の死に様は大きな影響を与えたのではないでしょうか?
そして、次は王騎に学んでいくのですね。
佐藤浩一さんがどう出るのか?貂は軍師になれるのか?Ⅲは来年公開とか。楽しみです♪