今日のニュースで、JALが特定の犬種のみ、飛行機に乗せることを拒否することになった…ということが報道されていました。
拒否されるのは、【ブタっ鼻】がとってもチャーミングなブルドッグやフレンチブル、ボクサー、パグなどの犬種です。
これから夏休み、ペットと共に旅行をする人も増えるだろうに…
大それた決断だなぁ!と、でれすけは思いました。
ちなみに、「ひー」も、今年の3月、飛行機に乗って東京へ戻ってきました。
この時、でれすけは「ANA」の「ペット楽のり」を利用しました。
「ひー」が搭乗するためにかかった費用は5500円。
5000円が搭乗の費用、500円がレンタルケージの値段でした。
「ペット楽のり」流れとして、通常通りチェックインした後、ペット楽のりカウンターへ行きます。
そして事前に「もしペットが死んでも航空会社は一切関係ない」旨が記された書類に署名し、ペット楽のりカウンターに提出します。
その後、愛犬・愛猫をカウンターに預けます。
でれすけは、ちょっと小さめのケージに「ひー」を入れて行ったので、大きいケージに「ひー」を移して貰ったので、500円のレンタル料を支払いました。
飛行機は、気圧や騒音などで「ひー」に負担がかかると思い、事前に何回も動物病院の獣医さんに相談しました。
獣医さんに注意された「飛行機に乗る際の留意点」としては、
① スコティッシュフォールドの「垂れ耳」の子の場合、あまりの恐怖やストレスで、耳が立ってしまうこともあるので、それを承知の上で飛行機に乗せること(※一度耳が立ってしまうと、元には戻らない事が多い)。
② ANAでは、ペット用のカーゴ(5000円)と、荷物用のカーゴ(1000円)があるが、必ず人間のフロアと同じ温度・湿度の「ペット用」に預けること。
③ もし「荷物用」に預ける場合は、防寒対策ないし熱中症対策をしっかりすること。(荷物用は、冬場は零下近くに、夏場は50度近くまで温度が上昇することがあるらしく、命を落としてしまう子は、大概「荷物用」で預けられた子らしいです。)
④ 飛行機に搭乗する前の少なくとも2時間は禁食にすること。
(飛行機に酔ったことで嘔吐して、自分の嘔吐物を誤嚥して窒息死してしまう子もいるそうです。)降りた後は、しばらく様子を見て、体調が落ち着いていれば、お水をしっかりあげること。
⑤ 一人で数時間、慣れない場所で過ごすので、乗せる前、乗せた後はしっかり遊んであげること。飛行機は騒音等で想像以上のストレスになる。
⑥ ケージの中に、愛犬・愛猫のお気に入りのおもちゃや毛布を入れてあげると、多少は落ち着くことがある。
…といったことでした。
また、路線によりけりですが、ビジネス路線など、「ペット楽のり」利用者が多い路線の場合はもうひとつ注意が必要です。
それは
「同じ便に、他にペット楽のりを利用する人がいないかどうか。」
ということ。
これは凄く大事な事で、特に「猫さん」を預ける場合に重要です。
「ペット楽のり」利用者が多い路線の場合、「小型犬」が預けられることが多く、大概の小型犬はカーゴの中でずっと吠えていることが多いそうで、それが「猫さん」にとって、かなりのストレスになるらしいのです。
(※ワンちゃんと同居している猫さんなら、問題ないと思いますが。)
ペット楽のりの予約は出来ないので、当日にならないと他に利用者がいるかどうかは分かりませんが、航空会社に問い合わせると、「ペット楽のり」の利用者が多い路線かどうかは教えてくれます(ANAの場合は…ですが)。
それを目安に、どの便に搭乗するか…を検討するのが良いと思います。
ちなみに、うちの「ひー」は、でれすけの用意周到な努力もお構い無しに、引渡しカウンターでご機嫌にしていました…
おまけに、すぐにご飯をねだりはじめました…。
ちなみに現在、耳が立つことも無く、体調も万全!!
暴風雪でかなり揺れた飛行機だったのに、全くもって問題無しだったのでありました…。
拒否されるのは、【ブタっ鼻】がとってもチャーミングなブルドッグやフレンチブル、ボクサー、パグなどの犬種です。
これから夏休み、ペットと共に旅行をする人も増えるだろうに…
大それた決断だなぁ!と、でれすけは思いました。
ちなみに、「ひー」も、今年の3月、飛行機に乗って東京へ戻ってきました。
この時、でれすけは「ANA」の「ペット楽のり」を利用しました。
「ひー」が搭乗するためにかかった費用は5500円。
5000円が搭乗の費用、500円がレンタルケージの値段でした。
「ペット楽のり」流れとして、通常通りチェックインした後、ペット楽のりカウンターへ行きます。
そして事前に「もしペットが死んでも航空会社は一切関係ない」旨が記された書類に署名し、ペット楽のりカウンターに提出します。
その後、愛犬・愛猫をカウンターに預けます。
でれすけは、ちょっと小さめのケージに「ひー」を入れて行ったので、大きいケージに「ひー」を移して貰ったので、500円のレンタル料を支払いました。
飛行機は、気圧や騒音などで「ひー」に負担がかかると思い、事前に何回も動物病院の獣医さんに相談しました。
獣医さんに注意された「飛行機に乗る際の留意点」としては、
① スコティッシュフォールドの「垂れ耳」の子の場合、あまりの恐怖やストレスで、耳が立ってしまうこともあるので、それを承知の上で飛行機に乗せること(※一度耳が立ってしまうと、元には戻らない事が多い)。
② ANAでは、ペット用のカーゴ(5000円)と、荷物用のカーゴ(1000円)があるが、必ず人間のフロアと同じ温度・湿度の「ペット用」に預けること。
③ もし「荷物用」に預ける場合は、防寒対策ないし熱中症対策をしっかりすること。(荷物用は、冬場は零下近くに、夏場は50度近くまで温度が上昇することがあるらしく、命を落としてしまう子は、大概「荷物用」で預けられた子らしいです。)
④ 飛行機に搭乗する前の少なくとも2時間は禁食にすること。
(飛行機に酔ったことで嘔吐して、自分の嘔吐物を誤嚥して窒息死してしまう子もいるそうです。)降りた後は、しばらく様子を見て、体調が落ち着いていれば、お水をしっかりあげること。
⑤ 一人で数時間、慣れない場所で過ごすので、乗せる前、乗せた後はしっかり遊んであげること。飛行機は騒音等で想像以上のストレスになる。
⑥ ケージの中に、愛犬・愛猫のお気に入りのおもちゃや毛布を入れてあげると、多少は落ち着くことがある。
…といったことでした。
また、路線によりけりですが、ビジネス路線など、「ペット楽のり」利用者が多い路線の場合はもうひとつ注意が必要です。
それは
「同じ便に、他にペット楽のりを利用する人がいないかどうか。」
ということ。
これは凄く大事な事で、特に「猫さん」を預ける場合に重要です。
「ペット楽のり」利用者が多い路線の場合、「小型犬」が預けられることが多く、大概の小型犬はカーゴの中でずっと吠えていることが多いそうで、それが「猫さん」にとって、かなりのストレスになるらしいのです。
(※ワンちゃんと同居している猫さんなら、問題ないと思いますが。)
ペット楽のりの予約は出来ないので、当日にならないと他に利用者がいるかどうかは分かりませんが、航空会社に問い合わせると、「ペット楽のり」の利用者が多い路線かどうかは教えてくれます(ANAの場合は…ですが)。
それを目安に、どの便に搭乗するか…を検討するのが良いと思います。
ちなみに、うちの「ひー」は、でれすけの用意周到な努力もお構い無しに、引渡しカウンターでご機嫌にしていました…
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おまけに、すぐにご飯をねだりはじめました…。
ちなみに現在、耳が立つことも無く、体調も万全!!
暴風雪でかなり揺れた飛行機だったのに、全くもって問題無しだったのでありました…。
今日の「朝ズバ!」で、一部の「さおだけ屋」の悪徳手口が紹介されていました。
手口の概要として、「さお竹、2本で1000円」などと放送しながら移動販売しているにもかかわらず、実際には2本で数万円など、ありえない金額を請求してくるそうなのです。
おまけに、領収書の発行が無く、消費者センターに相談しても、クーリングオフが難しい…というものでした。
被害者は、女性や高齢者に多いそうです。
…このニュースを聞き、でれすけの友人の「さおだけ屋トラブル」を思い出しました。
ちなみに、でれすけ、行政書士の資格を持っていることもあり(ただ、仕事は全く行政書士には関係のない仕事なのですが…)時々友人から、法律関係の相談を受けることがあります(一度、風俗店を出店したいという話を受けたこともありました…
)。
その友人のケースは、以下のようなものでした。
「ある日、物干し竿のキャップが外れてどこかに行ってしまったため、竿だけ屋の移動販売で、物干し竿のキャップを購入した。
値段を聞くと、2個で800円!!
あまりにも高い!!と思ったけれど、物干し竿のキャップがどこに売っているのか見当が付かないので、仕方なく購入した。
レシート、領収書は貰ってない。
その後、100円ショップに行ったら、なんと同じ商品が2個100円(税込み105円)で売っていた!
これは、詐欺だ!!!!
返品したい!!」
…と、いうものでした。
でれすけは、正直、聞いて呆れた…というか、この話を延々20分間かけて説明されたことに腹立たしさすら覚えていました…。
ちなみにこの話、キャップ購入後、3年経過した後の話。
クーリングオフの期間が過ぎていて、返品云々の話ではなかろうに…。
おまけに、移動販売の労力やら、人件費やらを考えたら、まぁ、仕方のない値段だと思えるのですが…。
第一、3年間もキャップを使っているのだから、800円分の元を取ったでしょうが…。
色々な思いが胸に過ぎりましたが、冷静を装い、
「う~ん、無理じゃない??」
と答えたところ、速攻、友人曰く、
「行政書士とは名ばかりだね。全然ダメじゃん?」
…きっと、どの行書、弁護士に聞いてもムリだよっ!!!!
友人と別れた後、どうしようもない疲労感と怒りが、胸にフツフツと湧きおこってきたでれすけなのでありました。
皆さんも、竿だけ屋トラブルには、くれぐれもご注意を。
手口の概要として、「さお竹、2本で1000円」などと放送しながら移動販売しているにもかかわらず、実際には2本で数万円など、ありえない金額を請求してくるそうなのです。
おまけに、領収書の発行が無く、消費者センターに相談しても、クーリングオフが難しい…というものでした。
被害者は、女性や高齢者に多いそうです。
…このニュースを聞き、でれすけの友人の「さおだけ屋トラブル」を思い出しました。
ちなみに、でれすけ、行政書士の資格を持っていることもあり(ただ、仕事は全く行政書士には関係のない仕事なのですが…)時々友人から、法律関係の相談を受けることがあります(一度、風俗店を出店したいという話を受けたこともありました…
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その友人のケースは、以下のようなものでした。
「ある日、物干し竿のキャップが外れてどこかに行ってしまったため、竿だけ屋の移動販売で、物干し竿のキャップを購入した。
値段を聞くと、2個で800円!!
あまりにも高い!!と思ったけれど、物干し竿のキャップがどこに売っているのか見当が付かないので、仕方なく購入した。
レシート、領収書は貰ってない。
その後、100円ショップに行ったら、なんと同じ商品が2個100円(税込み105円)で売っていた!
これは、詐欺だ!!!!
返品したい!!」
…と、いうものでした。
でれすけは、正直、聞いて呆れた…というか、この話を延々20分間かけて説明されたことに腹立たしさすら覚えていました…。
ちなみにこの話、キャップ購入後、3年経過した後の話。
クーリングオフの期間が過ぎていて、返品云々の話ではなかろうに…。
おまけに、移動販売の労力やら、人件費やらを考えたら、まぁ、仕方のない値段だと思えるのですが…。
第一、3年間もキャップを使っているのだから、800円分の元を取ったでしょうが…。
色々な思いが胸に過ぎりましたが、冷静を装い、
「う~ん、無理じゃない??」
と答えたところ、速攻、友人曰く、
「行政書士とは名ばかりだね。全然ダメじゃん?」
…きっと、どの行書、弁護士に聞いてもムリだよっ!!!!
友人と別れた後、どうしようもない疲労感と怒りが、胸にフツフツと湧きおこってきたでれすけなのでありました。
皆さんも、竿だけ屋トラブルには、くれぐれもご注意を。
以前、ブログに、「ひー」は時代劇が大好きで、その中でも特に「大江戸捜査網」が好みであることを書きました。
しかし、最近、「ひー」の好みのTV番組が変わりました。
最近の「ひー」のお気に入りは「報道ステーション」。
ニュースの映像の時は眠っているにもかかわらず、画面いっぱいに「古舘伊知郎」が出ると、食い入るように見つめるようになりました。
一体、何故…???!!
他に、ウガンダが画面に映ると、同様の行動をとります…
しかし、最近、「ひー」の好みのTV番組が変わりました。
最近の「ひー」のお気に入りは「報道ステーション」。
ニュースの映像の時は眠っているにもかかわらず、画面いっぱいに「古舘伊知郎」が出ると、食い入るように見つめるようになりました。
一体、何故…???!!
他に、ウガンダが画面に映ると、同様の行動をとります…
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