よこちんワールド

テキトー日記です。

時間の流れ

2006年11月18日 | Weblog
よこちんは、普段毎日車に乗りっぱなしです。
で、得意先に行くのに、最寄の駐車場に駐車します。
なので、いつでも100円玉を常備しておかないと、駐車できない事もあるので(昨日のブログのような駐車場の場合、事前支払いなので)いつも、100円玉いっぱい持ってます。。

タバコを吸わないので、灰皿のところに100円玉を、だいたいいつも20~40枚はおいてあります。。

で、昨日支払いの時に何気なく、灰皿開けて100円玉を取り出そうとした時に・・・厚さがかなり薄~いモノが混じってました。

「あれ、50円玉を間違っていれてたかな??」(←よくあることなので)

と、思いましたが、取り出してみると、それは100円玉でした。



よく見ると、“昭和43年”のものでした。

へ~~~~~~~、、、、と思い、他の100円玉全部製造年をチェックしました。

“平成17年”とか、分厚いんです。もちろん、テカテカ輝いてますし
残念ながら、“平成18年”のは見つかりませんでしたが・・・・。


そこで、時間の流れをすごく感じました。今さらですが

多分、製造法方法とか基準が変わっていない限り、“昭和43年”の100円玉も、“平成17年”の100円玉も、最初は全く同じものだったんですよね??

でも、“昭和43年”のほうの100円玉は、約40年間、いろんな都道府県の、いろんな人の手から手に渡り、だんだん擦り切れて、光沢も失われてきたんですよね。
それって、なんか不思議

今、自分が手にしているこの100円玉は、私なんか想像もつかないような、いろんな時代を見てきているわけです。でも、今も存在している。
なんか、「今と過去」をつないでるような気がしませんか???


たかだか、100円玉でそんなにロマンを語るな!・・・・と思う人も多いでしょうけど



なんか、“昭和43年”の100円玉を見てから、急に、切なくなりました。
この頃、私の両親はいくつだったのかな?結婚前だな・・・・・とか。
仲いい先輩はこの年に生まれたんだな・・・・とか。

な~~~んか、時間の流れを感じた瞬間でした。。





さあ、今日は、学校&仕事だ。ハード

でも、夜は、ゴハン楽しみ 同期Hとは、半年に一回は会社の研修で会うけど、休みの日に一緒にゴハン食べるのはすご~~く久しぶりだから、嬉しいな~~~~