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南信州で地域エネルギーに関わりながら思うこと

自然農の田んぼ/稲が育ってきた

2012-05-28 | 田んぼ
ここのところ、ブログが追いついていませんでしたが、稲はすくすくと大きくなっています!
おととい5/26(土)に、2週間ぶりに見に行くと、しっかり大きくなってきていました~

5/5の時はこんな感じ・・
ひょろひょろですね。


その1週間後、5/12(土)に、田んぼ講習会がありました。

師匠のやまもとさんです。
いつも丁寧に素人の質問に答えてくれます。

この日教わったのは、
・不織布はそろそろ外してOK。ただし、朝方0度近くなりそうな予報であれば、もう少し様子見する。(翌日冷え込む予報だった)寒冷紗は鳥よけのために、そのまま。
・敷きわらは一度外す。そして、表土をはがした苗床に追肥として、油かすなどを1~2振りする。
・外した敷きわらを、細かく切って、苗の上からかけて表土をカバーする。乾燥を防ぐ。
・その他、水路、畦の整備。水がよく流れるように溝を切り直す。

というところです。
時間が経って、ちょっと忘れてますが。

わらを細かく切ったのはこちらの道具。なんと、柄を引き下げると、下の水平の受け歯もすっと、連動して横に動くんです。よく切れます。

このときから2週間後が、一番上の写真。
順調な感じです。

ちなみに師匠の苗床はこちら。
きれいですね~
そして、黒米が葉っぱまでしっかり紫色です!


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