
これから自転車生活を始めたい!という方に、すごく充実したサイトがあったのでご紹介→サイクルスタイル。なんか、●●スタイルって聞いたことあるような。
お店情報、自転車製品情報、乗り方、ファッション、自転車の走行環境の改善要望まで、幅広くデザインよくまとまっています。
ぼくも自転車ツーキンを始めて5、6年になりますが(といっても、寒い朝など、時々くじけちゃっています。)、そのきっかけになったのが写真の「自転車ツーキニスト」という言葉を名付けた疋田智さんの本でした。サイクルスタイルには、疋田さんのコラムも連載されています。
そういえば、地元ラジオから自転車生活について取材を受けることになりました。近くの方は、お耳にかかるかも。
沖縄の歌い手、Coccoが沖縄タイムスにコラムを持っていて、webでも読めます。
あまりにも感性が高く拒食症にもなってしまっていますが、沖縄の米軍基地も、六ヶ所村の核廃棄物再処理工場も、ただ暮らしているだけで誰かに被害を押しつけてしまうという構造に悲しんで、そして歌っています。
Coccoのドキュメンタリー「大丈夫であるように」でよくわかります。
こういう感性で表現している人って、論理的に文章で説明されるのと全然違ったパワーがあって、共感させられます。
リンク先のコラムも、グサっとくる文章です。
デビューのころ、「強く儚いものたち」という曲がヒットして、なんだかすごくひきつけられたんだけれど、こんな強さを内に秘めた人だったからなんだと、10年越しに理解しました。
僕が住む場所は全国に比較すればずっとよいのですが、市内では過疎化している所で、農地が多いのに農業が綻びだしています。耕作放棄地が多く、後継者がいません。
地方が第一次産業をベースにしながら、産業が成り立ち楽しく暮らせる場所に再生することが、基地やら核施設やら廃棄物処分場やらの存在を許す状況をよくすることになるんじゃないでしょうか。それは都市の生活様式や生活する人の意識を変えることにもつながります。
ぶんぶん通信などの上映と並行して、自分の地域の活性化に何か役立ちたいと思います。
あまりにも感性が高く拒食症にもなってしまっていますが、沖縄の米軍基地も、六ヶ所村の核廃棄物再処理工場も、ただ暮らしているだけで誰かに被害を押しつけてしまうという構造に悲しんで、そして歌っています。
Coccoのドキュメンタリー「大丈夫であるように」でよくわかります。
こういう感性で表現している人って、論理的に文章で説明されるのと全然違ったパワーがあって、共感させられます。
リンク先のコラムも、グサっとくる文章です。
デビューのころ、「強く儚いものたち」という曲がヒットして、なんだかすごくひきつけられたんだけれど、こんな強さを内に秘めた人だったからなんだと、10年越しに理解しました。
僕が住む場所は全国に比較すればずっとよいのですが、市内では過疎化している所で、農地が多いのに農業が綻びだしています。耕作放棄地が多く、後継者がいません。
地方が第一次産業をベースにしながら、産業が成り立ち楽しく暮らせる場所に再生することが、基地やら核施設やら廃棄物処分場やらの存在を許す状況をよくすることになるんじゃないでしょうか。それは都市の生活様式や生活する人の意識を変えることにもつながります。
ぶんぶん通信などの上映と並行して、自分の地域の活性化に何か役立ちたいと思います。
阪神大震災でライフラインが滞ったことをきっかけに、都市でもエネルギーが自給
できる家ができないか、元理科の先生が実験しているそうです。
エコだけなく、都市のライフラインが崩壊したときの備えとしても、小規模・地域分散のエネルギー自給はいいことだと思います。
http://www.asahi.com/kansai/sumai/news/OSK201001060047.html
「流さぬトイレ、生活用水は雨 震災の反省生かし実験住宅」
できる家ができないか、元理科の先生が実験しているそうです。
エコだけなく、都市のライフラインが崩壊したときの備えとしても、小規模・地域分散のエネルギー自給はいいことだと思います。
http://www.asahi.com/kansai/sumai/news/OSK201001060047.html
「流さぬトイレ、生活用水は雨 震災の反省生かし実験住宅」