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南信州で地域エネルギーに関わりながら思うこと

子安美知子さん講演会 @つくば

2008-02-16 | イベント
故ミヒャエル・エンデと親交があり、シュタイナー教育の学校を作ろうとしている子安さんの貴重な講演会が、つくばインフォメーションセンター(TXつくば駅そば)であります。しかも無料!

申し込みは、つくば市男女共同参画室まで。
メールか、電話、faxでただいま受付中です。

>>
http://cms.city.tsukuba.ibaraki.jp/040400/modules/wordpress/index.php?p=45

平成19年度 つくば市主催 男・女(ひとひと)セミナー特別講座
~みえないワクから自由になって,のびやかに暮らしを楽しむために~
第2回
日  時:3月6日(木)10:00~12:00
テーマ:まちづくり
内  容:『あしたの国(モルゲンランド)の第一歩』
     いま,千葉県で,文科省認可の学校法人による新しい教育の場
     づくりや,農業,劇場などを含む総合文化コミュニティ構想が本
     格的に始まっています。作家ミヒャエル・エンデとも特に,シュタ
     イナー思想を通じて親交を結んでいた代表の子安美知子さん
     に,まちづくりの構想を大いに語っていただきます。
講  師:子安美知子氏(NPO法人あしたの国まちづくりの会理事長)
定  員:100名
会  場:つくばインフォメーションセンター(吾妻1-10-1)
     ※駐車場は,周辺の公共駐車場をご利用下さい。

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3 コメント

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Unknown (たっちゃん)
2008-02-17 23:39:44
つくばに来るようですね。
もっともシャタイナー教育の学校は、思っている以上に増えていますね。
&学校としては「きのくに子どもの村学園」もおもしろいですよ。
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Unknown (MY)
2008-02-19 14:30:15
イベント情報の掲載ありがとうございます! ただ、子安先生はエンデの「翻訳者」ではなく、「シュタイナーの思想を通して親交を結んでいた」とのことですので、よろしくお願い致します。その著書『エンデと語る』では、エネルギー問題にも言及されています。また、ミヒャエル・エンデは、地域通貨など新しい社会のあり方にも関心をよせていました(『エンデの遺言』(NHK出版)ほか)。「あしたの国(モルゲンランド)」は、『モモ』に出てくる一日だけあしたにある国から名付けられたそうで、モルゲンランドには「東洋」の意味もあるそうです。
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修正しました (yomo)
2008-02-19 19:45:09
MYさん>
ご指摘ありがとうございます。修正しました。いい加減な情報を出してはいけないですね・・

たっちゃんさん>
「きのくに子どもの村学園」ですか。初耳です。子供の教育や、予防接種、病院にいくかどうか・・など予想しなかった「選択」の場面が増えそうです。いろいろ教えてください。

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