つくば市の筑波山のふもとの北条という商店街があります。
北条は、かつては旧筑波町の中心として駅もあって栄えたところで、このあたりでとれる「北条米」は皇室献上米とされ、おいしいお米のできるところとして有名です。
そんな歴史ある商店街には、かつての呉服屋や問屋などの蔵が残っていますが、もうどこも商売をやめています。
そこで、数年前から筑波大学の学生が蔵を再活用した町おこしをしているのですが、今年は茨城県で開催されている国民文化祭に合わせ、宮清(大蔵)という蔵を掃除&リニューアルし、5日間の音楽イベントを開催しています!
3日(月)に行われた「アラブの響き」に行ってきました。
江戸時代に建てられた穀物蔵を会場に、ウード(ギターの祖先の祖先)を中心にベリーダンスもあるアラブ音楽のイベントです。
時を経た太い梁と、高い天井の空間と、ちょっと怪しく不思議な音楽は妙にマッチしていて、よかったです。
今度の週末、8日(土)にはJAZZ、9日(日)にはクラシックのコンサートがあります。
なんと無料です!ぜひ。
会場で販売していた甘酒もおいしかったです。
プログラム詳細は、
筑波大学のつくば道プロジェクト
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北条は、かつては旧筑波町の中心として駅もあって栄えたところで、このあたりでとれる「北条米」は皇室献上米とされ、おいしいお米のできるところとして有名です。
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そこで、数年前から筑波大学の学生が蔵を再活用した町おこしをしているのですが、今年は茨城県で開催されている国民文化祭に合わせ、宮清(大蔵)という蔵を掃除&リニューアルし、5日間の音楽イベントを開催しています!
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江戸時代に建てられた穀物蔵を会場に、ウード(ギターの祖先の祖先)を中心にベリーダンスもあるアラブ音楽のイベントです。
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今度の週末、8日(土)にはJAZZ、9日(日)にはクラシックのコンサートがあります。
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