議論がかみ合わない、話がすれ違う。日常、しばしば経験することだ。
ここでは、裁判を念頭に置いている。
文書のやり取りだけでは難しい。
嘘をついたり、話をはぐらかそうと意図している相手の場合は特にそうである。
かみ合わせないことが狙いだからである。
だから、第三者としての裁判官が存在するのだが、どうもしっくりしないことがある。
裁判官は法律を熟知していると思われているが、案外そうでもない。
基本的なことは知っていると思いたいが、事実抜きの法律は意味がない。
事実が絡むと、基本的と思われることが、基本的なことでなくなる。
すれ違い点がわからない・曖昧だと、噛み合わせの作業ができない。
どうするか?
いろんな手を使って探っていくしかない。
では、どんな手を使うか?
それが悩ましい。
ということで、一日あれこれ考えて過ごした。
で、どうなった?
ウゥ~。まーね。