世直し奉行

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体罰について・・・一言!

2009-04-30 09:48:24 | Weblog

体罰、今の時代と昔との違い、価値観の差が混乱を招いている様に思える・・・


先日、最高裁の判決が下された

 体罰と認めず

教育法では、教員による実力行使は認めていないのだが・・・

 今回の判決は、体罰に当らないと判断をしたのだ

表面沙汰の判断は、現場に居ない為難しいとは考えるが・・・

 基本原理の見解だと、児童の方に過失があったと考えざるを得ない

先ず、聖職である教師に対して尻を蹴るって事自体からして 考えられない行動だ

 その子の家庭教育は、多分、自由奔放に育てられていると思うが、物事の善し悪

 しの区別をしっかりと教えていなかったのではと考える

そして、教員の立場だ・・・

 今の教員が全てでは無いが、サラリーマン教師がよく目立つのだ

 ただ、勉強が出来、成績が良ければ、それで良い時代の子達が教師に成ってんだ

 から、仕方が無いと言えば仕方が無いのだ・・・

又、最悪なのは・・・悪の根源は 学校教育法なのだ

 どんなバカ面をした奴が創ったのかは知らないが、子供を本当に育てて行く覚悟

 が感じられない

 事なかれ主義・・・これも先述した様なプロセスなのか

 やはり、一番大切なのは・・・愛情だ

 教育現場での最大の武器であると信じている


以前、此処で紹介した それからの桃太郎!が有る

 お供の3匹が一体と成れば、立派な桃太郎に成れるって事をこの歌が教えている

 歌詞を見ると、成る程なと思える。的を得ているからなのだ

 人への優しさ、思いやり、考える力、行動を起す勇気等を説いている歌だ
 
 この曲は今、ネット配信している。それをダウンロードして聞いている
 
 世の中の教師とか教育現場に携わる人は、一度は聞いてみても損はしないと思う

 唄っているのは、チャンバラトリオの弟子の 小川リエさんと言う歌手です

 我が子の様に接していけば 必ず良い方向に進むと希望したい


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