国民投票の結果、離脱に投票した人々は歓喜の表情で喜んでいた
しかし、時間が経つにつれて現実の状況が見えてきた所に離脱先導者に嘘が有った事が判明した
世界の経済情勢も不安定になっており、離脱の良い効果所か不安財利用ばかりが表面化したから大慌て状態である
この離脱に投票した人々は、再度国民投票の実施を要求しだしているのだ
離脱に賛同した年代層は高齢者が多く言わばブルーカラー族である
移民者に働く場所を奪われた為に(EU加盟国のリスク)離脱を叫んでいた単純な回答である
残留を希望していたのは、ホワイトカラーで高騰教育も受けた人達である
EU残留の意味合い等々のメリット、デメリットを計算しての国民投票であった
離脱組のあんちょこな感情論での投票は、今回の様に弊害が出てくるのである
さて、EU問題が前向きに解決されるかは今後の交渉次第であろう
*早計な ジャッジするのは リスク有り*