今回の万博に関して賛成派と反対派がそれぞれの立場から意見が噴出している
本来ならば関西の景気回復刺激剤として活用できるのだが、当初の予算から大きく外れた為にブレーキが掛かったのだ
イニシアチブを行使している大阪府市のアクセルを踏み込み過ぎた感はぬぐえないであろう
予算オーバーとは何か、それは当初の予算を低価格に設定し府市民に悪影響を感じさせない政治手法で有ろう
全てが税金で成り立っている事を忘れてはいけないのですよ
開催地ももともとは、企業誘致用地であったが参加する企業が居ない為ゴミ捨て場所的な現状維持だった
そこに、万博と言う大義名分が現れたからには是が非でもの行動に打って出たのでしょう
それと同時にとばく場開設案が同時進行されたのです
政治家って本当に調子が良いですよね~
税金の無駄使いと言われないように、気を引き締めて開催まで踏ん張って頂きたいと考えます