先日、在阪のテレビ出演で辞任された前校長の弁明を聞いてましたが納得いかないでした
いろいろと3ヶ月間の活動を説明しているのだが、説得力不足とでも言うのか伝わりません
この様に自己中心的な人間が学童児童を引率していくと、おそらく自己中心的な人間形成をする
のではないかと心配でした
この、前校長も学生時代は熱心に学問を修めて来た一種の変人であろう感じたしだいだ
自分の思うとおり行かなくなれば、即追求などには目もくらまず逃避する、世間で言う根性なし
の人間であろう・・・
諺にもある様に石の上にも3年間位は努力をして教育現場を変えて行く根性が欲しかった
出来なければ、はいそれまでよでは世の中生きては行けないであろう
又、彼一人の責任でもないであろう、教育委員会等々の変人を相手では確かにしんどい面も
多々あっただろうと推測するのだが・・・
たかが現場滞在期間が3ヶ月間では申し開きの弁を言っても一般社会では受け止める人は
ごくわずか居るか居ないかであると考える
結論である・・・この前校長はビジョン戦略の立案が滅茶苦茶で成立などは有り得ない
所謂、頭でっかちだけの人間であると思う
*現場での 汗を何年 流したか*