世直し奉行

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裁判での死刑判決に対して異議を申し立てする弁護人に・・・一言!

2010-12-09 00:36:27 | Weblog
日本社会において死刑反対論者が徐々に増えてきている事実がある

 むやみやたらと罪無き人達を簡単に自己満足の為だけで殺してしまう事って良いんですかな

 被害者のこれからの夢多き人生がここで終わってしまう、しまった事についてどの様に説明をするのか一度加害者の弁護人に

 聞いてみたいものだ

 人を殺してからの弁明は一切必要性は無いはずだ

 いつも言っている事なんだが、殺され損は絶対に認められないのが人の道って言うもんなんだから・・・

 加害者の精神状態が・・・家庭環境が・・・社会で阻害された人格が・・・等々の注釈ばかりを並べて死刑を免れたいのなら

 殺人事件など起こすべからず

 前回も書いたが殺人者には死刑を100%科せる、しかし事件の内容によって執行猶予5年から10年を付帯させその間に事件

 を起こした場合には死刑が実行されるとする方式が適切ではなかろうか

 但し連帯責任制度を適用して、保証人には加害者を弁護した弁護士が成る・・・弁護するからにはこれ位の力量が必要である

 何でもかんでも死刑を免れようと擁護する限りには最終的に責任を取った上でやって戴きたい

 再犯した時には弁護士資格3年間失効処分にする・・・被害者遺族に対しての懲罰でもある

 どうだろう、此処まで厳しく制限をした場合殺人犯を弁護する弁護士は半減するのではなかろうか・・・

 加害者を擁護するばかりの日本の司法制度

 被害者意識ももっと司法に大きく反映させなければ死刑は無くならないであろう


   *殺人を やっても自身は 死にたくない*

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