死刑制度の見直しに一言物申す・・・

前長崎市長殺害事件の判決が出た！　　死刑判決であった・・

当然の判決と思いきや　　弁護団は上告をしたとの報道
どうして　　
この様な卑劣な行為に対しては　被告には人権を語る資格は全く無いに等しい事は
弁護人は百も承知と思うのだが・・・

前回にも述べたが、もし、今回の事件の被害者側の人であったら、人事の様に被告の弁護が出来るで有ろうか

人間の血が流れていれば　それは多分不可能であろう・・・
人が人を裁く・・・この制度がどうにも理解しがたい所が有ってならない。

全面否定では無く、この様に惨い殺人事件が起こる度に　判決が無期懲役になるの
かと矛盾を感じるのだ

ただ、全てを（殺人事件）他人事の勃発事故的な出来事と客観的にとらまえれば
死刑はいらないとジャッジは出来る

被告人優遇の我が国家に科せられた最大の見直し案ではなかろうか

裁判には感情を持ち込まないで粛々とやらなければ成らないのはよーく理解をしているが、殺人事件に対しては　先ず、死刑ありきの態度で臨んでもらいたいと念ずるおもいである

裁判官も人の子・・・　先日も人並み以下の事件を起こし信用、信頼を失くしたばかりではないか

こんなオヤジが裁判に関わり判決を下しているのだから　たまった物じゃない。
又、実質の社会経験も乏しく　机上の空論だけで（専門学問）ジャッジされても
いかがなものかと　ふと、考えさせられる

裁判官、弁護士の人たちに告ぐ・・・
人間味のある思考をもっと養って欲しい

道徳をしっかりと学んで　今後の事件に活用して　地についた判決（国民が納得出来うる）を願うばかりである