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先祖を探して

Vol.313 宗家に連なる人々7:池久保③名前についての不思議

当家のご先祖さまの名前については、以前から色々と不思議を感じています。記録上の始祖である中城、二代目が池久保、三代目からは平安統〇〇という名が明治まで続きます。
この名前について色んな不思議を感じていて、中城については以前に一つの可能性について書きましたが、今回は池久保についてです。

池久保も中城と同様に、名前としては何か不思議ですよね。名前というよりも苗字のような名前です。
これも中城の考察の時のように地名が関係しているのか?と、島で池久保という場所を探してみましたが、みつかりませんでした。
では地名ではなく、屋敷の近辺に池があって窪地でもあったのか?なんて考えてみたりもしましたが、当時の土地の様子はもう分からないですが、今の様子からは池や窪地はなさそうです。

池久保は薩摩時代の島役人で、喜美留地区を受け持つ喜美留与人でした。
この役職名でも無いし、いったい池久保って何なんだろう。
お爺様が書き残した資料を片っ端から見直していくと、なんともびっくりな記録がありました。


池久保の名前の漢字が「伊慶久甫」と書かれているのです。以前にも確かに資料の中で見たことがあった気がします。しかし池久保だと思い込んでいたので、違う漢字を使って書かれていたことには気が付きませんでした。
漢字違い、しかも全く違う漢字。これはいったいどういうことなんでしょうかね。
あ、あれ、、、もしかして。
続きは別記したいと思います。





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