夏の終わりの花火 本番。。。。

時間がくると周りの照明が消えて花火が始まりました。
日本のように「ため」というある間をもって楽しむというよりはリズミカルにバンバンあげるのがハンガリー流のようでした。
わずか３０分ですが、大きさ、美しさともに十分でした。
しかしながら、日本人にとっての「花火」の終わり行く夏を惜しんで感じる、はかなさ、物悲しさがちょっと少ないかなと思いました。
これは異国にいる宿命でしょうが。。。。。。

花火を待つ群衆

８．２０は建国記念日で各地でイベントがありました。曲芸飛行でくさり橋の下をくぐる、生きた馬でつくったメリーゴーランド、記念式典、コンサート、、、、、
そして、いよいよ夜の９時からエリザベート橋、ゲレルトの丘、くさり橋で打ち上げ花火です。交通規制で橋が渡れなくなるので、早めに渡って、車を中心街から少し離れたところに駐車し、「桃太郎ラーメン」で夕食。ちんげんさい、マーボ豆腐、チャーハン、酢豚、鳥南蛮、今日はみんなおいしかった。ここはラーメンがまずいので、それさえ食べなければ、ＧＯＯＤ！
目の前に王宮とくさり橋が見えるポイントで開始時間を待った。相変わらずあちこちで「ラブラブチュッツチュウ」の嵐である。