Shimofuri Gyuuniku Yakiniku 2Kg その３

ＫＡＩＺＥＮ　焼肉の正しい焼き方

（１）火災報知器の真下から、換気扇の下へ移動
（２）ビールその他を運ぶ
（３）焼く
（４）おいもにしょうゆをたらすーーー＞ＯＫ
（５）必要に応じて窓を全開に！！
（６）やさい　（たまねぎ、もやし）も食べよう
（７）あまったら冷凍で次回に。
（８）前回つくったグヤーシュもチンして食べた。

今回は買出しから、ずうーーっと後輩のＨくんがいっしょでした。
焼肉、グヤーシュとも大変好評で、みんなに教えよう。といったので、
「ひ　　　　み　　　　つ」ということにしてもらいました。

ということでyopファンのみなさまへの今回のおすすめは、
「焼肉 with LOVE and FIRE ALARM」どしどしご応募お待ちしてます。。。。

Shimofuri Gyuuniku Yakiniku 2Kg その２

ホットプレート（２００Ｖ）made in Japanで
焼肉開始！！しょうゆをちょろりとたらす。。
むむ。ちょっと煙いかな？



玄関の呼び鈴がなったので出るとハンガリー人の
にいちゃんが何か必死でしゃべっている。
けたたましいサイレンがなってるではないか？


何があった？？

英語でWhat`s happend?ととぼけた質問をしたら、
にいちゃんはパニックから戻って、なんだ英語が
わかるのかと独り言をいったあとで、おまえの
部屋の火災報知器がなってる。火事じゃないか？
「ちゃいますよ」といったら、何か料理した？
といわれ。。。。。。。。。。。。。
頭に浮かんだのは、、、、、、、






焼肉没収！！！！

これは、死守しなければ。。。
と思ってたら、　にいちゃんが警報装置をリセットしてくれて、
ことなきをえた。。。

これでだいじょうぶだ！！というにいちゃんに
「ぼちゃなと。。。」（ごめんね）といったら、
肩をぽーーーーんとたたいて気にするなといってくれた。
ハンガリーにもいい人はいっぱいいます。
けせねむせーぺん（どうもありがとう）

Shimofuri Gyuuniku Yakiniku 2Kg その１

無事に密輸した霜降り牛肉焼肉用です。
スライスしたものを丁寧にラップで仕切って
並べてくれました。ハンガリー人には
できない丁寧な仕事です。
クーラボックス（４００円）にいれる氷が見あたらなかった
ので、ポテトフライの冷凍をいれて使いました。
今回の物は、輸入規制に引っかかるため、いつもの
プレゼント企画はございません。あしからず。。。

肉屋の目印の銀行

よーーーくみないと「ＢＡＮＫ」というのがわからない。。。
ここで右に曲がって３００ｍくらいかな。
私のまえのお客は日本人。私の後のお客も日本人でした。

ウィーンのお肉屋さん

ステファン寺院からオペラ座と反対方向へてくてく歩き、右手に銀行があったらその角を右へ曲がる。
左側にレストランがあって一つ目の角の手前（左手）にありました。わかりにくい。。
おじさんは親切で、「しもふり、やきにく」というとどれだけと聞くので、「にきろ」と答えました。「ぎゅう？ぶた？」と聞かれて「ぎゅう」と答えたら、あとはスライスしてくれました。ドイツ語が基本ですが、そのとき英語をくちばしってたか日本語を口走ったかが記憶にありません。とにかく通じます。約５０ＥＵＲとちょっとお高いですが、味は。。。。あとでね。

Ｐ．Ｓ．　市場の改装中だったお肉屋も開店してましたよ。こちらは、買ったことがないので多分ここだろうというお店ですが。。。きれいになってました。