三鷹の不動産屋社長のブログ

創業平成7年。今年で23年目を迎えるミタカホームズ代表。三鷹青年会議所OB。超プラス思考男で南国大好き!

中央町8丁目4280万円のいい写真

2009-05-09 20:56:19 | 市民討議会
システムキッチンの色が私的に凄く気に入りました。
自分でこの色を選ぶのは勇気がいるかもしれないけど、
建売だったら結構素敵!!って思うのはぶくだけでないかな????

大田区中央町8丁目新築戸建て4280万円の2階にあるおしゃれな高機能システムキッチン。おそろいのつりとだなも素敵です。


東村山青年会議所

2009-01-21 18:33:09 | 市民討議会
東村山青年会議所の新年賀詞交歓会に先日行ってきました。

私は、昨年、三鷹青年会議所から「東京ブロック協議会」というところに「財政局長」として出向しました。そのときに、東村山青年会議所から福原くんというすばらしい税理士であるメンバーを財政局次長として出向していただいて、めんどうくさい会計入力やわかりづらい財務のところをメインに手伝ってもらったという経緯がありました。

また、同じ東村山青年会議所の昨年卒業したメンバーの「井上さん」という税理士で、財務のスペシャリストにいろいろと助言やお手伝いをたくさんしていただいて、そのおかげさまをもちまして、なんとか難しい社団法人の財務の会計の締めができたという訳で・・・とてもお世話になっている人がたくさんいるLOMというわけです。

それなので、お礼方々参加してまいりました。

人数は少ないながらもなかなかすばらしい設営で、市議や都議の皆様、そして市長もご挨拶をして、たいへん締まった会合でよかったと思いました。

その中で、東村山市は久米川駅の再開発事業も本年度完成を迎えるとのことで、東村山市政の第4次計画が市民が参加するワークショップ方式で策定されるとのこと。

ぜひ、この第4次計画には、三鷹式市民討議会のスタイルで無作為抽出で一般市民が多く参加する形での計画策定にしていただきたいと思いました。

こういう市政を決めていくような取り組みには、普通にすると多くの権力者の意図が入りやすくなります。

だからこそ、無作為抽出型で、公明正大にやって欲しいと思います。

東村山青年会議所の皆さん、行政と市民の協働で、ぜひがんばって取り組んでください!!

市民討議会が無事終了!

2007-10-22 14:10:45 | 市民討議会
20日21日の土日の二日間に三鷹市市民協働センターにて行われていた「行政への新しい市民参加の取り組み」が昨日無事にその二日間の日程が終了しました。

参加者は一日目47人二日目49人で、二日目最後に参加者に聞いたアンケートの結果として参加したかたの47人の人が、「参加してよかった。次回こういう取り組みがあったときにはまた参加したい。」という意見をお持ちになっていたといううれしい結果になっておりました。

今回は「災害」「高齢者」の大きな二つのテーマのもと、三鷹市の第3次基本計画の改定にこの討議会ででた市民の声を行政施策に反映するための取り組みでありました。

参加した市民の方々は口々に満足感があるということをおっしゃっていました。

実行委員会委員として「総合受付責任者」として参加した私もそんなみなさんのお顔を拝見していて三鷹の市民でよかったなと感動したのとともに、この流れを大切にこのあとの重要なミッション「報告書」作成作業に移っていかなくてはなりません。

頑張って行きたいです!!

で、今日はお仕事や打ち合わせ、新規社員の面接、銀行、資料作成等、会社の仕事がたまっているのをひたすら時間と戦いながら片付けていかなくてはなりません。

だって本業は、市民活動ではなく「不動産や」であり「家庭の中では夫」ですので・・・


市民討議会

2007-10-20 23:31:46 | 市民討議会
市民討議会
20日(土)21日(日)の二日間三鷹市市民協働センターでおこなわれる「基本計画改定に向けたまちづくりディスカッション」という市民討議会があり、その1日目が終わった。

私は、三鷹市より委嘱状をいただいて「実行委員会」のメンバーになっており、当日は「総合受付担当責任者」ということである。

昨年の「みたかまちづくりディスカッション2006」と違い、今年は同じネーミングで行わなかったのには意味がある。

昨年は行政と三鷹青年会議所が自治基本条例に基づき「パートナーシップ協定」を提携して、協働にて行われたのに対して、今年は三鷹市から昨年実行委員会のメンバーと公募により加わった3名の市民の方で組織した実行委員会に対して市が「委嘱状」を出して行ったという違いが大きな違いであろう。

今年のテーマは「三鷹市第3次基本計画の改定」であり、その中でそれだけ行政課題を果たして行政と青年会議所だけでパートナーシップ協定を結んで決めてしまってよいかというバランス論のため、市も青年会議所も苦悩して出した結論が今回のような取り組みの仕方であったわけである。

何も市民協働を声高らかに歌う三鷹市が青年会議所を切ったわけではないのである。本来のあるべき姿からすれば、行政だけが主導権をとってしまうと、形だけ市民協働なんていって実態は行政が絵図をかいていて、市民はそこにくわわっている夢をみさせてあげるだけでなんていうように見られてしまう。
市はそうは考えていない。「協働」を前に出して清原市長は市政をしているため、悩んだ末の今回の取り組みとなったのである。
本来は、さまざまな市民団体を入れた上で組織された実行委員会にたいして、市が協働する形が重要な市の施策を決めていくための協働の形として適当であるはずなのである。

一部のよくわかっていない他の行政の職員の間では、「三鷹市は、とうとう昨年の成功に気をよくして、青年会議所を切り、行政の単独開催をはかりにきたみたいだ。」といっているらしいが、それは大間違いである。

本日の参加者は47名。明日は本日これなくて明日だけ来る方が一人いらっしゃるので全員がきていただければ48名の参加者がこられることとなる。

明日は、災害と高齢者の大きな二つのテーマでわかれて、討議が行われ、グループ意見発表、そして投票が行われ、総括があることになっている。

明日の討議が参加者が「まちづくりに参加している楽しさ」を感じてもらい、そこで出た意見をしっかりと行政が施策に活かしていただけるように最後まで頑張って支えていこうと思う。

明日の討議会も本日と同じ公開型になっており、全国の青年会議所のメンバーの皆様や、行政の視察の方々がご来場される見込みとなっている。

三鷹市民の方々、そして全国の青年会議所のメンバーの方々、行政マンの方々、ぜひいらっしゃってご自分の目でみていっていただきたいと思う。

明日受付担当は8時半集合で開会自時刻は午前11時よりとなっております。
多くの方のご来場をお待ちしております。

わからないことがありましたら、私がお答えします。

いよいよ明日三鷹の市民討議会開催

2007-10-19 16:18:24 | 市民討議会
いよいよ、明日20日三鷹市主催で実行委員会方式で行う三鷹市としては、昨年に引き続き第2回目の取り組みが行われる。

明日、メンバー集合は11時。ドレスコードはカジュアルということである。

2006年は第一回目で成功するか失敗するか半信半疑のままで、三鷹市と三鷹青年会議所が「パートナーシップ協定」を結んでの共催という形であったけど、今年は三鷹市はなかば自分たちだけで、事務局を組織してことを粛々とすすめている。

私は、この実行委員会というのに入っているが、ここで感じることは、今年は行政がしたいテーマに対して、広く市民の声をきくというスタンスを前には出して、でもしっかりたずなは行政が握ったままで取り組む昨年の市民討議会とはまったく性質を異にするものであると私は考える。

タウンミーティングに限りなく近いイメージ。

青年会議所と行政が協働し、役割分担をすることによって担保される公正中立が今年は揺らいでいることに三鷹市も気づいて欲しい。

来年私は、三鷹青年会議所のまちづくり系社会開発委員会の委員長という職に就く。

今、その委員会方針を作成しているところだが、どのように市民と行政の間に入ってその役割を果たしていくか思案中である。

三鷹市が抱える行政課題は山積み、その中で、この「市民討議会」という手法が合意形成にとても役に立つ。
しかし、その使い方を誤ると、切れ味が抜群なだけに怖い思いもする。

三鷹市に住む一人間として、三鷹青年会議所の委員長として、来年度は可能な限りまちが抱える課題にチャレンジし、解決していく運動を展開していきたい。

卒業は40歳。あと2年。何ができるか、どこまでできるか。頑張りどころである!!

現代用語の基礎知識にまちづくりディスカッション2006が掲載

2007-08-30 14:24:18 | 市民討議会
現代用語の基礎知識2007に昨年三鷹市と三鷹青年会議所がパートナーシップ協定を結んで協働にて取り組んだ「三鷹まちづくりディスカッション2006」が、ドイツの市民参加の方式である「プラーヌンクスツェレ」の意味の説明の中で、「日本における代表例として」紹介されておりました。

凄いことです!!

見てみてください。
http://shop.vector.co.jp/service/catalogue/sr099568/

基本計画改定にむけたまちづくりディスカッション実行委員会

2007-08-30 14:12:58 | 市民討議会
いよいよ、29日に「基本計画改定に向けたまちづくりディスカッション」の第一回実行委員会が三鷹市市民協働センターにて行われました。

当日は第一回ということで、実行委員の委嘱状伝達が行われ、私も昨年事務局次長という形で参加させていただいた経験者として、三鷹市長(当日は副市長)より、実行委員としての委嘱状をいただきました。

この会議は、基本的に公開としているということなので、事前にご連絡いただいておれば見ることができます。

今年のマチディス本番が10月20日と21日の二日間なので、あまり時間的な余裕がない中、集中して取り組んで行きたいと思います。

なお、実行委員長として三鷹青年会議所から「吉田純夫くん」が選出され、承認されました。
新しい公募で選ばれた市民の方も3名が追加にて参加(第一回会議では2名が参加)。

こうしたマチディスの取り組みが認知され始めており、「現代用語の基礎知識」にて「プラーヌンクスツェレ」の用語説明として、日本における代表例として「みたかまちづくりディスカッション2006」が紹介されていました。

皆さんも見てみてください。
そして、三鷹市民の皆様、もし今年「無作為抽出にてこの取り組みに参加することに選出されましたならば、ぜひご参加していただきたいと思います。
第二回の実行委員会にて「テーマ」がきまっていくと思います。

三鷹市市民協働センター

三鷹市役所

藤岡青年会議所模擬市民討議会

2007-08-12 15:40:19 | 市民討議会
群馬県藤岡市にあります藤岡青年会議所の皆様にご依頼いただき、三鷹青年会議所からは吉田と私平林の二人、栃木より金子議長、秋葉総括、狛江より松崎副議長が参加し、より具体的に市民討議の勉強会をLOMの8月第一例会として開催していただきました。

藤岡さんでは、行政との共同開催に向けて、より具体的な内容の打ち合わせがあり、来年度の開催に向けたさまざまな青年会議所側としての準備テーマ選定についえ話し合われました。

4グループにわかれ情報提供10分、討議が40分程度でしたが、それぞれのグループが特徴あるさまざまな意見をだして例会は盛り上がりました。

質疑応答の時間がとれなかったため、懇親会での藤岡のおいしいものに舌鼓をうちながらの楽しい語らいの場設けていただき、大変よる遅くまでお付き合いいただいた藤岡青年会議所の皆様にこころより感謝いたします。


こういった取り組みが全国的に広がっていくことにたいしてどんな形でも応援に駆けつけさせていただこうと改めて思いました。

ゆっくりしていきたかったのですが、泊まらないで東京に帰ったわけですが、田中ブロ長をはじめとする皆さんともっとゆっくりしていきたかったです。
有難うございました。今後とも宜しくお願い申し上げます!!

参議院議員選挙

2007-07-28 16:03:19 | 市民討議会
明日、参議院議員選挙の投票日です。

テレビでも町でも選挙のことが話題に上っています。
今日面白いことをテレビで特集してました。

選挙に投票に行った人に商店街がその投票済みカードをみせると無料で商品を提供しますというキャンペーン。
投票率を少しでも上げようという動きと商店街の活性化を考えた面白い方法で、投票率と商店街の両方にその効果をあげているようです。

三鷹でも商店街の活性化が重要な問題になっていて私の所属する「富士見通り商店会」でもよく「戸越銀座商店会」とか「中延商店会」とか視察にいったりしています。でもなかなかあそこであたったものがこの場所でも通用するということが難しく、地域行政も含め「その場所にあった問題の解決が重要」になってきています。

「まちづくり」と一言で言っても、今の日本の政治のやり方が議会制民主主義をとっていて、国民が選んだ議員さんに国の政治をかわりにやってもらうといういわば他人に依存するしかないやり方になっている中で、その選んだ議員さんどうしで、あの人はちゃんとやっていないこの人もちゃんとやってないと批評合戦を繰り広げての足の引っ張り合い。
この日本はどこに向かっているのでしょうか・・・

選挙に立候補する人は、普通の人ではなく選ばれる人なわけで、自分のことを律し、慎ましく、専門的な知識を常に吸収し、それを国政の場でどんどん実践していって欲しい物です。

市民の意識としては「普通に暮らせる」ということがとても大事です。
今の世の中は犯罪や教育、少子化問題、高齢化問題、国益、外交、国防、金融、税金、年金どれをとっても不安だらけ・・・

普通の人が普通に暮らせる、そんな社会にしていただきたいと思います。

明日は、朝から私は千葉の売却依頼を受けている「茂原の土地」と「売り造船所(港湾使用権つき)」の両方を回り、その後富津で行われる青年会議所の家族会に参加してくる予定です。なので、今日はこれから「事前投票」に行ってきます。

ところで、島根県では毎年全国一番の投票率を誇り、約70%もの投票率を現在でも持っています。三鷹市議選及び市長選は40%台。
「依存から自立へ」ではないですが、すべて議員任せではなく「自分たちの町のこと、自分たちの国のことは、自分から積極的に関心を持って、悪くて嫌だったら、良くて好きなものに変えていくための知恵を絞って変えていくしかないのではないのかな・・・って思ってます。

「市民討議会」三鷹では今年は去年とまったく同じ手法ではなく、ある意味行政の主導の下に「これから先の三鷹市の向かっていく方向を決めていく大事なこと」を討議する場となるようです。

市では広報するといっていますが、まだまだ知らない人は多いと思います。
市民にとってそして国民にとって、とっても大事なことがわれわれの知らないところでどんどんきまっていっています。

「知らないということは恥なのではなく罪である」と私は思います。


市民討議会勉強会

2007-07-22 20:06:33 | 市民討議会
7月21日土曜日、雨が降りそうで降らないある意味中途半端な天気でした。
そんな中、横浜のパシフィコ横浜にて「社団法人日本青年会議所主催のサマーコンファレンス2007」が開催されました。
いくつかあるその中の分科会にて、関東地区協議会8ブロックネットワーク会議主催の「市民討議会勉強会」が開催されました!

開始10分前の段階では、事前登録を120名程度受けていたのにも係らず、入場者は10名程度、しかも当日登録してきていただいた方がほとんど・・・
どうするの・・・という状況に冷や汗がたらり・・・

当日は、他にも同時刻から他の会場にて分科会が開催されており、重複登録も十分に考えられるんだけど、これはどういうこと・・・という感じでした。

高沢副議長をはじめ多くのメンバーとともに、会場入り口でとにかくアピールに続くアピールを声高らかにし、結果は120名予定が満席御礼の約130名がご来場され、「市民討議会勉強会」の内容をはじめて知った全国各地青年会議所のメンバーの方々のご参加を得て、会場は大盛り上がり、「いいお土産ができた」という方もたくさんいらっしゃいました。大成功~

講師としてお招きしたドイツの「プラーヌンクスツェレ」の日本での研究の第一人者の別府大学篠藤教授は、勉強会そして懇親会も含め最後までお付き合いいただき、黒磯那須青年会議所LOMナイトにもご参加され、熱い熱い市民討議会についての論議をして大変喜ばれていました。黒磯那須青年会議所の皆様遅くまで本当にありがとうございました。

当日登録でこられた多くの全国青年会議所の皆さんの来場者は、初めて市民討議会を知ったとか、大変興味あるとか、ぜひ自分のLOMで開催を検討したいなどなど、市民討議会を広めていきたいと思っている私たち関東地区協議会のメンバーとしては、多くの全国各地における「市民討議会開催検討にかんする見込み客」を獲得したことになりました。

千葉県習志野市においても、行政と青年会議所の共催が決定したそうです・・・  

このように全国各地において、青年会議所と行政が協働しての「市民討議会」の開催が可能になるようにどんどん応援に行きたいと思います

依存から自立へ・・・
皆さんがんばりましょう~

市民討議会勉強会

2007-07-16 16:58:16 | 市民討議会
先日、6月21日(水)に兵庫県高砂市において、社団法人高砂青年会議所主催の6月例会事業で講師として吉田純夫君とともに、三鷹青年会議所から出張してまいりました。
与えられた1時間半のうち30分弱の市民討議会についての話をビデオとパワーポイントをつかったプレゼンをさせていただきました。

高砂市では、行政と青年会議所の協働があまり活発には行われておらず、三鷹市において昨年行った「サッカーフェスティバル」「MISHOPフェスティバル」「みたかまちづくりディスカッション2006」の事業に皆さん大変興味を持って
聞いていただいておりました。

当日は、社団法人日本青年会議所元会頭の米谷様がオブザーバーとして聞きに来ていただいておりまして、とても緊張しました。

当日の講演会を紹介した社団法人高砂青年会議所のHPです。

http://www.takasagojc.or.jp/meeting2007.html

せっかく写真とっていただくのであれば、もっと姿勢をよくしておけばよかったと反省しております。

いまや、全国各地の青年会議所のメンバーの皆様をはじめ、各地行政マンの鼻の利く方々は、熱い注目をしているのが「市民討議会」なるものです。

今年は、多摩市において9月9日10日でテーマは「多摩市に建設予定の中央図書館について幅広いアイデアを募る」ことだそうです。

また、三鷹市においても10月に「第3次計画の第2次改定」をテーマに去年に続き2回目の「市民討議会」が開催される予定となっております。

東京23区においても、4区が開催予定となっております。

また、全国の市民討議会開催をご検討されているかたで、わからないこと、つまずいていること、などなどご質問ありましたらお気軽にご連絡いただければと思います。