皆さま6月第二土曜日突入です!
今日は梅雨に入っているのを忘れるくらいのとても良い天気・・・晴れです。
外の看板の発注を依頼していたものが6月14日に交換の工事が決定しました。
まずは外の看板→中の改装はもう少し予算が取れたらする予定。
アジアンチックでカフェ風にしたいと思っております。
さて、予定はさておき、今日はネットのニュースでびっくりした「地震」の話・・・
皆様の中には現在ご自宅を建てるための土地探しをしておられる方もいるかと思います。
また、そこまでの予算がなくてもご自宅とするための新築建売住宅や中古戸建の住宅を探されている方もいるかとは思います。
そのような方にとってはとっても大事な話。
まずはニュースの記事を貼り付けておきます。
関西海岸沿いを中心にマグニチュード7.0以上の大地震の発生の確率が上昇という記事・・・
えっ、高知や和歌山ってこんなに確率高いの・・・と思う内容でびっくり。
東京はまだ50%をきっていてそれもびっくり。
いろいろな状況が重なれば、50%でも起こるでしょうし、73%といったらほぼ起こりますね。
人間というのはのど元過ぎれば熱さを忘れるものですが、東北の震災、熊本の震災、さて次はどこで・・・
どこでも起こる可能性は十分にあります。
日ごろの備えをしましょう!!
ここ三鷹は、武蔵野台地にあって、ちょうど丘の頂上の平たい部分にあります。
この丘の広い平らな部分に「三鷹駅」があり、北側にいくと青梅街道をこえたあたりで坂がでてきて下がり始めて西武新宿線のあたりが谷になっています。
また、そこから新青梅街道あたりまで登って、その後石神井公園手前までゆっくりと下がっていく。
次に石神井公園を超えるとほぼ平坦になります。
逆に南側は、三鷹駅から東八道路まではほぼ平坦です。そこから南側にいくと甲州街道国道20号線にかけて下がっていきます。
これは、新川の杏林病院あたりまでは平らで、そこから中原仙川方面に向かって下がっていきますし、
深大寺に向かって下がっていきます。
大沢地区も、東八道路の天文台北の信号のところまでは平らで、そこから天文台、飛行場あたりまでずっと急な下り坂が続きます。
土地の価格も、東八道路のそばはおよそ現在の価格で坪単価100万円ぐらい。
土地が低くなっていく大沢は高くても80万円程度とお安くなっております。
大沢1丁目や4丁目は崖が多く、のり面や、擁壁も物件を見る際の大事なポイントです。
北野地区、牟礼地区に関しては、大きなポイントして2つ。
①杏林大学の井之頭キャンパスができたこと。
②外環道の建設の為、現在ある道も含め大きな変動が見込まれること。
収益物件などの場合は、このエリアは面白いと思います。
住宅となると、現在よりも通行の車が増えて、住環境としてはいかがでしょうか・・・
北野に関しては、東八道路のところで出入り口(インターチェンジ)ができるということで、
アクセスが向上する代わりに、周辺住民にとってはデメリットもあると思います。
三鷹の土地は、今あげた低くなっているところを除けば、浸水ハザードはほとんどなく、
また、武蔵野台地で地盤も固いとのことで、永住する土地としてもってこいの土地だと思います。
土地を選ぶ際に、土地の「地歴」は重要です。今までこの土地がどのように利用されてきたか・・・
畑だった?今まで住んでいた人はどんな人?井戸はなかった?浄化槽は?大きな木が生えていなかったか?などなど
建物を建てる際には、これらを調べる必要があります。
地盤改良が万一必要だと判断されると100万円近い金額が必要資金として増やさなくてはならなくなります。
和歌山や高知、静岡は山があり、海があり、果物や魚など取れてとっても素敵なところです。
大地震が起こると風光明媚な海の近くだと津波の心配をしなくてはなりません。
与論島にセカンドハウスを借りて南向きの崖の上に住んでいたことがありますが、
玄関のドア、キッチン、エアコン内部、換気扇、自転車などなど鉄という鉄がすぐ錆びるということや、台風が起こると本州に住んでいる人が考えられないほどの大きな威力の風が
猛威を振るう大変リスクのあるおうちでした。
洗濯機は200m以上離れた場所まで吹き飛ばされていたり・・・
リゾートで物件を探す際には、私も経験しましたが、素人は海がすぐ見える海のそばの家を探し好みます。
地震に対する様々な対策を行政も考えてくれてはいると思いますが、
いざ地震が起こると後手後手に対策がなっているのがよくわかります。
三鷹市の場合、市役所ホームページから今このエリアにて予測されている災害に対する対策および状況がわかります。
東京湾での地震の想定と立川断層が動いた想定の多摩直下型地震の想定が書かれていますので皆さまぜひ一度確認をしておいたほうが良いと思います。
また、三鷹市の場合「学区」による防災対策と「住区」による防災対策があります。
学区は小学校に備蓄倉庫等あり、広域避難場所にも指定されております。
住区とは、三鷹市各エリアにある「コミュニティセンター」ごとの対応となります。
皆様にもぜひ地震にも安心な三鷹市のファンになってもらいたいと思います。
三鷹不動産はミタカホームズへお問合せ下さい。
皆様の地域に対するご質問などもお待ちしております!!
今日は梅雨に入っているのを忘れるくらいのとても良い天気・・・晴れです。
外の看板の発注を依頼していたものが6月14日に交換の工事が決定しました。
まずは外の看板→中の改装はもう少し予算が取れたらする予定。
アジアンチックでカフェ風にしたいと思っております。
さて、予定はさておき、今日はネットのニュースでびっくりした「地震」の話・・・
皆様の中には現在ご自宅を建てるための土地探しをしておられる方もいるかと思います。
また、そこまでの予算がなくてもご自宅とするための新築建売住宅や中古戸建の住宅を探されている方もいるかとは思います。
そのような方にとってはとっても大事な話。
まずはニュースの記事を貼り付けておきます。
関西海岸沿いを中心にマグニチュード7.0以上の大地震の発生の確率が上昇という記事・・・
えっ、高知や和歌山ってこんなに確率高いの・・・と思う内容でびっくり。
東京はまだ50%をきっていてそれもびっくり。
いろいろな状況が重なれば、50%でも起こるでしょうし、73%といったらほぼ起こりますね。
人間というのはのど元過ぎれば熱さを忘れるものですが、東北の震災、熊本の震災、さて次はどこで・・・
どこでも起こる可能性は十分にあります。
日ごろの備えをしましょう!!
ここ三鷹は、武蔵野台地にあって、ちょうど丘の頂上の平たい部分にあります。
この丘の広い平らな部分に「三鷹駅」があり、北側にいくと青梅街道をこえたあたりで坂がでてきて下がり始めて西武新宿線のあたりが谷になっています。
また、そこから新青梅街道あたりまで登って、その後石神井公園手前までゆっくりと下がっていく。
次に石神井公園を超えるとほぼ平坦になります。
逆に南側は、三鷹駅から東八道路まではほぼ平坦です。そこから南側にいくと甲州街道国道20号線にかけて下がっていきます。
これは、新川の杏林病院あたりまでは平らで、そこから中原仙川方面に向かって下がっていきますし、
深大寺に向かって下がっていきます。
大沢地区も、東八道路の天文台北の信号のところまでは平らで、そこから天文台、飛行場あたりまでずっと急な下り坂が続きます。
土地の価格も、東八道路のそばはおよそ現在の価格で坪単価100万円ぐらい。
土地が低くなっていく大沢は高くても80万円程度とお安くなっております。
大沢1丁目や4丁目は崖が多く、のり面や、擁壁も物件を見る際の大事なポイントです。
北野地区、牟礼地区に関しては、大きなポイントして2つ。
①杏林大学の井之頭キャンパスができたこと。
②外環道の建設の為、現在ある道も含め大きな変動が見込まれること。
収益物件などの場合は、このエリアは面白いと思います。
住宅となると、現在よりも通行の車が増えて、住環境としてはいかがでしょうか・・・
北野に関しては、東八道路のところで出入り口(インターチェンジ)ができるということで、
アクセスが向上する代わりに、周辺住民にとってはデメリットもあると思います。
三鷹の土地は、今あげた低くなっているところを除けば、浸水ハザードはほとんどなく、
また、武蔵野台地で地盤も固いとのことで、永住する土地としてもってこいの土地だと思います。
土地を選ぶ際に、土地の「地歴」は重要です。今までこの土地がどのように利用されてきたか・・・
畑だった?今まで住んでいた人はどんな人?井戸はなかった?浄化槽は?大きな木が生えていなかったか?などなど
建物を建てる際には、これらを調べる必要があります。
地盤改良が万一必要だと判断されると100万円近い金額が必要資金として増やさなくてはならなくなります。
和歌山や高知、静岡は山があり、海があり、果物や魚など取れてとっても素敵なところです。
大地震が起こると風光明媚な海の近くだと津波の心配をしなくてはなりません。
与論島にセカンドハウスを借りて南向きの崖の上に住んでいたことがありますが、
玄関のドア、キッチン、エアコン内部、換気扇、自転車などなど鉄という鉄がすぐ錆びるということや、台風が起こると本州に住んでいる人が考えられないほどの大きな威力の風が
猛威を振るう大変リスクのあるおうちでした。
洗濯機は200m以上離れた場所まで吹き飛ばされていたり・・・
リゾートで物件を探す際には、私も経験しましたが、素人は海がすぐ見える海のそばの家を探し好みます。
地震に対する様々な対策を行政も考えてくれてはいると思いますが、
いざ地震が起こると後手後手に対策がなっているのがよくわかります。
三鷹市の場合、市役所ホームページから今このエリアにて予測されている災害に対する対策および状況がわかります。
東京湾での地震の想定と立川断層が動いた想定の多摩直下型地震の想定が書かれていますので皆さまぜひ一度確認をしておいたほうが良いと思います。
また、三鷹市の場合「学区」による防災対策と「住区」による防災対策があります。
学区は小学校に備蓄倉庫等あり、広域避難場所にも指定されております。
住区とは、三鷹市各エリアにある「コミュニティセンター」ごとの対応となります。
皆様にもぜひ地震にも安心な三鷹市のファンになってもらいたいと思います。
三鷹不動産はミタカホームズへお問合せ下さい。
皆様の地域に対するご質問などもお待ちしております!!
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