2013年4月8日 - 2013年4月14日の読書メーター
読んだ本の数:8
冊読んだページ数:946ページ
鉄壱智 9 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
☆☆☆
読了日:04月14日 著者:なるしま ゆり
鉄壱智 8巻 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
☆☆☆
読了日:04月14日 著者:なるしま ゆり
鉄壱智 7 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
☆☆☆
読了日:04月14日 著者:なるしま ゆり
名画 絶世の美女 魔性
☆☆☆☆ 美女シリーズ第3段。妖しい魅力を持った絵ばかりで3作の中で一番惹かれる。ほとんどが近代19世紀以降のものだけに、中世以降キリスト教的な規範の中に閉じ込められてきた女性像とは違い、明らかに意思を持って己の魅力を誇示している感がある。もっとも、というかやっぱりそれは男性画家から見た女性像なのだけど。その中で、異彩を放つのがアルテミジア・ジェンティレスキの『ユーディット』!レイプされ、さらに裁判で屈辱的な思いをした彼女の怒りと苦痛を、その迫力ある画面から感じ取れない女性はいないだろう。小さいのが惜しい
読了日:04月14日 著者:平松 洋
名画 絶世の美女ヌード
☆☆☆ 『絶世の美女』シリーズ第2弾。前より文章が多くて一応解説になってる。一つの絵画に対して関連性のある絵がたくさん載っているのも嬉しい。それだけに版が小さいのが残念!やっぱり大きいサイズで見たかった。どのヌードも美しくて優劣をつけがたいけど、ルーベンスだけはやっぱりダメ。あのセルロースたっぷりの腹!当時の女性美がふっくら系なのはわかる。ただ他の画家の絵は肌が滑らかに描かれてるのに(デブ専のルノワールでも)、なぜあんなにリアルに描く必要が!?ルーベンスの技能が恨めしい。
読了日:04月12日 著者:平松 洋
おこぼれ姫と円卓の騎士 皇子の決意 (ビーズログ文庫)
☆☆☆ 相変わらず少女小説とは思えないくらい色気ゼロ。昔の婚約者、思わせぶりなエピソードに甘~い思い出かと思いきや・・・やっぱりビター。黒い手の正体は途中から丸分かりだったけど、レティに懐き過ぎ。凌国の立つ瀬がないよ。今回も騎士一人ゲット。1巻目を除いて一人1巻、この調子で13巻(12人だったよね?)までは続くのかな?
読了日:04月09日 著者:石田 リンネ
とらわれ舞姫の受難 君に捧げる最後の告白 (角川ビーンズ文庫)
☆☆☆☆ 4巻でほんとに終われるの?と思っていたけど、きっちり仕上げてくれました。しかも、無理なくハッピーエンドで。さすがです。この巻のイシュトがカッコ良い・・・もとい、けなげでした(昔から、“押してもダメなら引いてみな”と言いますね^^;)。カッコ良かったのはルーナ。逆プロポーズ、男前でした。エピローグの小話が良い。
読了日:04月09日 著者:雨川 恵
帝の至宝 5 (花とゆめCOMICS)
☆☆☆ やっと自覚した志季。告白シーンは感動の山場だったのに、肝心の香蘭は半信半疑。身分や立場のしがらみを乗り越えるにはまだまだ紆余曲折がありそう。
読了日:04月09日 著者:仲野えみこ
読書メーター
読んだ本の数:8
冊読んだページ数:946ページ
鉄壱智 9 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
☆☆☆
読了日:04月14日 著者:なるしま ゆり
鉄壱智 8巻 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
☆☆☆
読了日:04月14日 著者:なるしま ゆり
鉄壱智 7 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
☆☆☆
読了日:04月14日 著者:なるしま ゆり
名画 絶世の美女 魔性
☆☆☆☆ 美女シリーズ第3段。妖しい魅力を持った絵ばかりで3作の中で一番惹かれる。ほとんどが近代19世紀以降のものだけに、中世以降キリスト教的な規範の中に閉じ込められてきた女性像とは違い、明らかに意思を持って己の魅力を誇示している感がある。もっとも、というかやっぱりそれは男性画家から見た女性像なのだけど。その中で、異彩を放つのがアルテミジア・ジェンティレスキの『ユーディット』!レイプされ、さらに裁判で屈辱的な思いをした彼女の怒りと苦痛を、その迫力ある画面から感じ取れない女性はいないだろう。小さいのが惜しい
読了日:04月14日 著者:平松 洋
名画 絶世の美女ヌード
☆☆☆ 『絶世の美女』シリーズ第2弾。前より文章が多くて一応解説になってる。一つの絵画に対して関連性のある絵がたくさん載っているのも嬉しい。それだけに版が小さいのが残念!やっぱり大きいサイズで見たかった。どのヌードも美しくて優劣をつけがたいけど、ルーベンスだけはやっぱりダメ。あのセルロースたっぷりの腹!当時の女性美がふっくら系なのはわかる。ただ他の画家の絵は肌が滑らかに描かれてるのに(デブ専のルノワールでも)、なぜあんなにリアルに描く必要が!?ルーベンスの技能が恨めしい。
読了日:04月12日 著者:平松 洋
おこぼれ姫と円卓の騎士 皇子の決意 (ビーズログ文庫)
☆☆☆ 相変わらず少女小説とは思えないくらい色気ゼロ。昔の婚約者、思わせぶりなエピソードに甘~い思い出かと思いきや・・・やっぱりビター。黒い手の正体は途中から丸分かりだったけど、レティに懐き過ぎ。凌国の立つ瀬がないよ。今回も騎士一人ゲット。1巻目を除いて一人1巻、この調子で13巻(12人だったよね?)までは続くのかな?
読了日:04月09日 著者:石田 リンネ
とらわれ舞姫の受難 君に捧げる最後の告白 (角川ビーンズ文庫)
☆☆☆☆ 4巻でほんとに終われるの?と思っていたけど、きっちり仕上げてくれました。しかも、無理なくハッピーエンドで。さすがです。この巻のイシュトがカッコ良い・・・もとい、けなげでした(昔から、“押してもダメなら引いてみな”と言いますね^^;)。カッコ良かったのはルーナ。逆プロポーズ、男前でした。エピローグの小話が良い。
読了日:04月09日 著者:雨川 恵
帝の至宝 5 (花とゆめCOMICS)
☆☆☆ やっと自覚した志季。告白シーンは感動の山場だったのに、肝心の香蘭は半信半疑。身分や立場のしがらみを乗り越えるにはまだまだ紆余曲折がありそう。
読了日:04月09日 著者:仲野えみこ
読書メーター
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます