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ノウゼンカズラ
『ノウゼンカズラ』と聞いて『愛染かつら』を思い出すのは私だけでしょうか(古)
『愛染かつら』は医師と看護婦の恋愛物語で何度も映画化されていますが、二人が愛染堂の桂の木の下で逢っている様子をノウゼンカズラの花の下で逢っているイメージに変えてこの花の名前を覚えました。
川口松太郎の小説『愛染かつら』は長野県上田市の北向観音境内にある愛染堂のそばで生育する桂の木に着想して書かれたと言われています。
小説や映画が大ヒットした後、その桂の木は『愛染桂』と呼ばれているそうです。
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映画『愛染かつら』1938年公開
桂の木の下で…田中絹代・上原謙
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