多峯主山に登った。
毎年クリスマス明けに登っているのだが、ここ数年では最も寒い最後の山登りとなった。
まずは十六羅漢像の前を通り天覧山へ登り、その後、多峯主山へ向う。
人の少ない日と、3連休を避け月曜のこの日を選んだのだが多峯主山頂上には
すでに8人(+ワンちゃん1匹)がお弁当を食べたり雑談をしたりと賑わっていた。
多峯主山からは御嶽八幡神社方面へ下り、名栗川を渡って国道に出た。
そして、国道沿いにある八耳堂(はちじどう)という神社に立ち寄ったのだが
そこにある池はこの寒さでかなりの厚みのある氷が張っていた。
歩くと身体は温まるのだが、ジーッとしているとたちまち寒さが身にしみる。
目的の地点でカメラのシャッターを切り、早々と次の場所へ…
本日は自宅から約7キロ、時間にして2時間半の行程でした。