埼玉の小日光と呼ばれている妻沼聖天山(めぬましょうでんざん)に出かけた。
国指定重要文化財の貴惣門
門をくぐると1179年に本尊を祀った斉藤実盛の興味深い像が右側に…
若々しく戦いたいと手鏡を見ながら毛染めしている姿らしいです。
さらに奥に進み、目的の本殿彫刻を見るために一人700円の料金を支払い中に入り
ガイドさんの説明を聞きながらカメラのシャッターを切った。
煌びやかな彫刻は昨年まで8年間を費やして修復されたものでこちらも国の
重要文化財である。
その長さが珍しい名物、聖天いなり寿司と海苔巻きの助六寿司430円。
硬めの甘い揚げに包まれたいなり寿司は歯ごたえ十分でなかなか美味でした。