師走に入ってから、近所で立て続けに凄惨な事件が起こりました。
被害者の方々のご冥福をお祈り致します。
今年最後のブログ記事がそんな事件で終わるのも嫌なので、最後はモモの写真をアップしたいと思います。
毎日、朝6時に一緒に起床し散歩に出掛けることから一日が始まります。
散歩は朝4キロ、夕方3キロ、毎日約7キロを元気いっぱいで歩いています。
モモと共に暮らし始めて1年3ヶ月になりますが互いの絆は強くなり「老後は生活出来る最低のお金とペットがいれば充分」と、どこかで聞いた言葉を実感しています。
それでは皆様、良いお年をお迎えください。
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埼玉・飯能市の住宅で男女3人死亡
ハンマーのようなもので殴られた痕
25日朝、飯能市美杉台の住宅で男性1名、女性2名が住宅の庭先で頭や首から血を流して倒れているのが見つかり、その場で死亡が確認された。
庭先で大声を出して争っているのを目撃した住民も多く、ハンマーのようなものを持った男が逃走したとして警察が捜査している。
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この美杉台は10月に静岡の県道下りで観光バスが横転し死亡者を出した『美杉観光バス』がある所です。
美杉台は我が家からも徒歩15分位と近いので、朝からパトカーや救急車、消防自動車のサイレンが頻繁に聞こえていました。
娘たちからも電話やLINEで「危ないので今日は散歩は止めて外に出ないで」と連絡が来ました。
先日は次女の自宅前でひき逃げ死亡事件があったばかり…
今年の年の瀬、嫌な事件が続きます。
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近所に住む40才の男が逮捕されました。
以前より被害者の方とトラブルがあったようです。
今月7日、埼玉県・飯能市で77歳の女性をトラックでひき逃げし死亡させたとして、飯能市の会社員・関口雅彦容疑者（44）が逮捕されました。
関口容疑者は今月7日午前6時ごろ、飯能市の十字路交差点をトラックで左折する際に横断歩道にいた市内に住む当時77歳の女性をはね、235メートル引きずり、その場を立ち去りました。
女性はその場で死亡が確認されました。
警察によりますと、取り調べに対し関口容疑者は「左折するときに女性を見落としてしまった」と容疑を認めているということです。
関口容疑者は当時、勤務先に出勤する途中でした。
ーFNNプライムオンラインよりー
現場が住宅地なので防犯カメラによる犯人の特定が出来るのだろうかと心配していましたが犯人が逮捕され良かったです。
しかし…出勤途中ということなら酒気帯び運転ということはないと思われますが…
どうして被害者を引いた瞬間止まって救助せず、200M以上引きずって逃げたのでしょうか。
年賀状の発行枚数はピークの2003年に44億6,000万枚だったものが
2010年から減り始め2023年用は16億4000万枚まで減少しました。
1人当たりの枚数も2003年の35枚に対して2022年が14枚と大きく減少しています。
原因はSNSの普及や虚礼廃止の風潮と言われています。
私自身も30代～40代の頃は100枚ほど出していましたが60才でリタイアして以降減り続け今回は12枚となりました。
7日朝6時頃、飯能市で60才～80才と見られる女性がひき逃げされ亡くなりました。
交差点で引かれそのまま200M以上引き摺られ、次女の家の前あたりで倒れていたそうです。
サイレンの音で起こされ窓から外を見たという次女…
「道路に残された血痕を見て怖くて外に出たくない」と電話口で言っていました。
被害者の女性、朝の散歩中だったのか、本当にお気の毒です。
私も毎日モモ(ヨーキー)と早朝に散歩をしていますが、走る車が少ない時間帯、信号無視やスピード超過など危険な運転をしている車をよく見かけます。
目撃者はいなかったようですが、ひき逃げ犯を必ず捕まえて欲しいものです。
羅漢とは、悟りを開いた高僧のことです。
川越の喜多院には喜怒哀楽をユーモラスに表現した538体の羅漢の石像が並んでいます。
五百羅漢は1782年から40年という長い時間をかけて造られました。
笑顔、怒り顔、おしゃべり、居眠りなど様々な表情の羅漢像を見ることができます。
