阿武町4630万円問題 24歳を逮捕

『阿武町4630万円誤入金問題で24才の男性を逮捕』yahooニュースより

ヤフコメ欄へのコメント数の多さに、この事件への世の中の関心の高さが伺われます。

「カジノなどで全額使った」は嘘でマネーロンダリング、「お金を使ったことは申し訳ない」「少しずつでも返済していきたい」は逮捕や刑事罰を逃れるための詭弁ではないでしょうか。

この男性が「財布に100万円近く入れてパチンコをしていた」との話を聞いて、昔ある経営者が発した「財布は遠くなればなるほど紐が緩む」という言葉を思い出しました。

自分の財布の紐は固いのに会社の財布は緩むと、経費の無駄遣いを戒めるために発した言葉ですが…

自分が働いて貯めたお金だったら仮に4000万円のお金があっても100万円も財布に入れてパチンコなんかしませんよね。

それに他人のお金(税金)を着服して打つパチンコが楽しいのでしょうか？

※その後、パチンコの件は誤報とマスコミによる訂正があったようです。

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