よしともさんの独り言 社長の夢

独立型!と言えば「よしともさん」と言われるように挑戦している小さな会社や私の日常を載せています😃

「定例会議45回目」

2011年12月12日 | 社長の独り言
今日は月1回の定例会議です。今回で45回目を向かえます。

 定例会議のおもなテーマは3つ


①「売上報告(先月と今月予想)=目標数値までの額=到達状況」

②「時期的なケアマネとしての注意事項(今回は年始対策です)」

③「その他の月間お知らせ」


今回は5期目の中間報告も含みます。

実際の7カ月間での「収支=純利益」「経費は何に使ったか」

すべて社内では数字をオープンにしてますので、すべて報告します。

ここで学習してほしいことは2点

①「お給与が当たり前にもらえる訳ではないこと=みんなで頑張らないと支払えなくなるよ」

②「目標に対しての打開策や、今後の予想から経営意識を植え付ける」

これです。社員1人1人が小さな「経営危機」を感じることが一番重要です。

数字は「福祉」という部門である以上「抵抗」があります。

ただ「運営だけで順調でも、経営方針が失敗すれば、会社自体解散」なんですね。

反対に「経営だけうまくできても、現場指揮がボロボロなら、単なる理念なき集団」

経営と運営との意味が違うことを最近認識しました。

両者が足並みそろえて「初めて会社発展」であり「成功」なんだと個人的に思います。

「よしとも」も5期目の半分が終わりました。来年5月からいよいよ「6期目」です。

以前銀行さんから「会社としては順調ですね。大体5年生き残れれば、7年、10年とは持ちますからね。
ただ注意しないといけないのが、5年あたりから経営感覚が狂う人が多いから。。そうすると黒字倒産とか
当たり前なんですよ」

5期目、6期目の社長としての気持ちが会社存続に大きな影響を与えるということですね。

当時は「言われている意味すらわからない」状態でしたが「最近は分かるような気がします」

今は「経営をしっかり勉強する時期」です。

運営はピンクに管理者を移行したので、ある程度成長したら完全に任せ

会社としての生き残る方法も模索していきます。

                               たまにはまじめはレッドです。
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