「独立型で行こう~!」
そう意識したのは、やはり・・・・・。
ピンクが他社ケアマネ時代に「自主退職を促された」のが大きな原因ですね。
今思えば「その会社の社長さんも経営で苦しかったんだろうなぁ」と理解できますが
当時は「私も雇われケアマネ」「ピンクも他社でケアマネ」だったので
正直「夫」という立場より「同じケアマネとしてショックでした・・。」
「自主退職というかは、諭旨解雇」ですよね。
「簡単にいえば」
「今までのケアマネさんは全部自社のサービスを優先してくれたのに、
あなたは、なんで他社を紹介するの?
その人たちは、私達の会社の利益になるはずだったのに」
という内容を厳しく書いてあり、「故意に他社に連動し」「親しい会社へ連動し」等々・・・。
「他社に紹介してその個人にメリットは発生しませんよね」当然のこと。
利用者本位で調整すると「自社支援」では「調整できない壁が多かった」ということです。
まぁ今までのケアマネさんは「希望は13時の家事支援だけど、今はヘルパーさんいっぱいだから、とりあえずは
スタート17時にしておいて・・。その時間に空きが出れば、13時にしますので・・。」
ケアマネ倫理の問題ですね。こう言わざる負えない立場のCMさんは可哀そうです。ケアマネとして正しいと
「全校集会の前で演説できるかなぁ」みたいな感じです。
同じヘルパー会社でも「私達の市内には、100社は存在しており」
同じデイサービスでも「私達市内には、100社以上あり」
同じ福祉用具と言っても「私達市内を支援できる業者は、山ほどあるんです」
ケアマネの厳しい2つの法則。
①ケアマネは中立公正であれ。 ②会社職員である以上は、会社の発展に貢献しなくてはならない。
2つは両立できる時と「相反する」場合があります。多くのケアマネは②で悩まれていることがおおいかも。。
少なくとも、私が主任CM研修、自社の求人募集で来るケアマネさん達の話を半分で聞いても、
「相変わらず、内部連動はきついなぁ・・」という個人的感想です。
中には「うちの会社は束縛がないんだ。自由なんだ」という方もいましたが、周囲の人たちが
「うらやましい~。いいなぁ・・。」と普通に言う現状は、やはり「ケアマネのとしての悩み」が
多いということ。。。
話を戻しますが「そのようなことがあり、その時に併設は持たない。絶対、この社長と同じことを言う自信がある!!」
「無理かもしれないけど、独立型でやるだけやろう!!」と決めたことをはっきり覚えてます。
ピンクの話をきいて日頃、どれだけ自宅で悩み・よく動き・利用者さんから信頼されていたかは、
同じ仕事をしていれば分かります。 会社の経営とケアマネとしての利用者優先の支援では、厳しいですね。
ちなみにこの件は、いろんな公的機関に相談したんです。
その中で「けあまね相談室」的なところもありましてね。相談をすると「よくある相談です。どうしますか?そこで今後も
働きたいですか??・・・」
「よくある話なんです」
「そこで働きたいですか」
労働基準局にも相談しましたが、同様に近い回答でした。
「どうしたいの?そこで今後も働きたいなら、もう少し強くならないと」
よく意味が分からないのは、私だけでしょうね。
そこで、働ける方法=会社の言うとおりに利用者調整をしなさいね。という言葉にしか聞こえないから・・。
そこに「利用者本位」「利用者の選択」は存在していると思えないのも、私だけでしょう・・。
だからこそ「独立型」なんです。「併設」が悪い訳ではありません。うちはたまたまこんな背景も重なり
強く「独立=利用者へ選択肢を!=多くの情報・選択」の理念に限りなく近くなれるよう
努力しているところです。
「私は気持ちが弱いでの併設サービスを設けたら
必ず、併設の利益重視になると思う。それは経営者の立場だから。
多くの職員の生活を守ることは経営者の責任です。
ただ、ケアマネに内部連動を強制してしまうと思う。
弱いからこそ、併設はできないんです。
併設しながら居宅支援が中立公正で行える会社
も多いと思います。それは凄いことだと思う。」
「よしとも」が「独立型」で存在する原点ですな。原点は社長の「弱さ」ですね。
そう意識したのは、やはり・・・・・。
ピンクが他社ケアマネ時代に「自主退職を促された」のが大きな原因ですね。
今思えば「その会社の社長さんも経営で苦しかったんだろうなぁ」と理解できますが
当時は「私も雇われケアマネ」「ピンクも他社でケアマネ」だったので
正直「夫」という立場より「同じケアマネとしてショックでした・・。」
「自主退職というかは、諭旨解雇」ですよね。
「簡単にいえば」
「今までのケアマネさんは全部自社のサービスを優先してくれたのに、
あなたは、なんで他社を紹介するの?
その人たちは、私達の会社の利益になるはずだったのに」
という内容を厳しく書いてあり、「故意に他社に連動し」「親しい会社へ連動し」等々・・・。
「他社に紹介してその個人にメリットは発生しませんよね」当然のこと。
利用者本位で調整すると「自社支援」では「調整できない壁が多かった」ということです。
まぁ今までのケアマネさんは「希望は13時の家事支援だけど、今はヘルパーさんいっぱいだから、とりあえずは
スタート17時にしておいて・・。その時間に空きが出れば、13時にしますので・・。」
ケアマネ倫理の問題ですね。こう言わざる負えない立場のCMさんは可哀そうです。ケアマネとして正しいと
「全校集会の前で演説できるかなぁ」みたいな感じです。
同じヘルパー会社でも「私達の市内には、100社は存在しており」
同じデイサービスでも「私達市内には、100社以上あり」
同じ福祉用具と言っても「私達市内を支援できる業者は、山ほどあるんです」
ケアマネの厳しい2つの法則。
①ケアマネは中立公正であれ。 ②会社職員である以上は、会社の発展に貢献しなくてはならない。
2つは両立できる時と「相反する」場合があります。多くのケアマネは②で悩まれていることがおおいかも。。
少なくとも、私が主任CM研修、自社の求人募集で来るケアマネさん達の話を半分で聞いても、
「相変わらず、内部連動はきついなぁ・・」という個人的感想です。
中には「うちの会社は束縛がないんだ。自由なんだ」という方もいましたが、周囲の人たちが
「うらやましい~。いいなぁ・・。」と普通に言う現状は、やはり「ケアマネのとしての悩み」が
多いということ。。。
話を戻しますが「そのようなことがあり、その時に併設は持たない。絶対、この社長と同じことを言う自信がある!!」
「無理かもしれないけど、独立型でやるだけやろう!!」と決めたことをはっきり覚えてます。
ピンクの話をきいて日頃、どれだけ自宅で悩み・よく動き・利用者さんから信頼されていたかは、
同じ仕事をしていれば分かります。 会社の経営とケアマネとしての利用者優先の支援では、厳しいですね。
ちなみにこの件は、いろんな公的機関に相談したんです。
その中で「けあまね相談室」的なところもありましてね。相談をすると「よくある相談です。どうしますか?そこで今後も
働きたいですか??・・・」
「よくある話なんです」
「そこで働きたいですか」
労働基準局にも相談しましたが、同様に近い回答でした。
「どうしたいの?そこで今後も働きたいなら、もう少し強くならないと」
よく意味が分からないのは、私だけでしょうね。
そこで、働ける方法=会社の言うとおりに利用者調整をしなさいね。という言葉にしか聞こえないから・・。
そこに「利用者本位」「利用者の選択」は存在していると思えないのも、私だけでしょう・・。
だからこそ「独立型」なんです。「併設」が悪い訳ではありません。うちはたまたまこんな背景も重なり
強く「独立=利用者へ選択肢を!=多くの情報・選択」の理念に限りなく近くなれるよう
努力しているところです。
「私は気持ちが弱いでの併設サービスを設けたら
必ず、併設の利益重視になると思う。それは経営者の立場だから。
多くの職員の生活を守ることは経営者の責任です。
ただ、ケアマネに内部連動を強制してしまうと思う。
弱いからこそ、併設はできないんです。
併設しながら居宅支援が中立公正で行える会社
も多いと思います。それは凄いことだと思う。」
「よしとも」が「独立型」で存在する原点ですな。原点は社長の「弱さ」ですね。