よしともさんの独り言 社長の夢

独立型!と言えば「よしともさん」と言われるように挑戦している小さな会社や私の日常を載せています😃

「よしとも」の特徴ができるまで。

2011年12月24日 | 「居宅介護支援センターよしとも」とは?
「よしとも」さんの特徴。

それは一番には「見学同行!」 二番には「腰が低い」 三番には「仲が良い」

ですか?

よく「よしともさんは皆さん、腰が低くて、やさしいですよね」と言われます。
反面「もう少ししっかりしてね」とご指摘をもらうこともまれにあります。

新人研修で「しっかり教えること」


それは「在宅介護は、本人だけではないよ」ですね。

ご家族あっての「介護」が多い。しかも「介護はいきなりやってくる」

お隣さんが介護状態になっても「うちはまだまだ先かなぁ。でもいつかは来る」

これは「私自身」にも言えることです。


私の両親も父が75才を過ぎ、母も71才になりました。よくきけば「あちこち悪い」です。
でも自然と「うちの両親はまだ元気」と思います。。


でも「介護は急にやってくる」

そこで「新人教育時には、なるべくゆっくり、相手の立場で今必要なことだけを伝えるように」

「次に○○の件を話しましょう」「優先順位をつけましょう」

大事なことは「一緒に考えますからね。一人で抱え込まないようにしてくださいね。なんでも言ってください」

ご本人が元気でも、家族が精神的に病んでしまうこともよく見ます。

ある意味では「精神的な支え」役にもなる必要があるんだ。

「そんなことを新人教育の1つとして教えます」

後は「別にケアマネが偉いわけではないから。信頼関係ができれば一番。だけど、相性もあるからね。ご本人、家族が例えば
一番、デイサービスの管理者さんを信頼していれば、管理者さん経由でいろいろと進めたりするのも大切。すべてがケアマネでは
ないからね」ということも教えます。

ケアマネさんは別にえらくもなんともなく「役割の1つ」にしかすぎませんね。支援者がそれぞれプロですからね。


大切なことは「自信なくていいです。そのほうがいい。自信がなければ、不安になるし。不安があるから、余計に心配して
いろいろなことを考える。だから細かい部分も支援できるとおもんだ」と自論を話します。

もちろん「報酬をもらう=プロではありますね」 ただ「自分を一流と思わないで常に2流でいるように」と教育してます。


そんなことをしていると大体「腰の低い、間違えを素直に悩まれる人材」が育ちます。

弱いから「相手の弱さも見える」と思います。そこを「どう支えるか?」

そう考えているから「仲間意識が高い」と思いますよ。

よしともの特徴は「常に2流でいること」ですね~~。(あくまでうちの自論ですけど) 
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査定票

2011年12月24日 | よしともオリジナルシステム
「給与昇給」に関すること。


「査定票」を6期目から導入します。現在募集をかけている内容は

   「それを反映した額」


査定票で個別成績をランクで表示。


現在のランク=現在の必須条件(要介護者○○名 要支援者○名 認定調査月○件みたいな)

      =査定期間は半年間ですので「半年内の毎月の個別売上」

      =査定期間内での「平均売上」

      現在の[ランク維持」の平均売上が維持できていれば「歩合給なし」
         「必須売上額より12000円下がれば、-4000円」
         「必須売上額より12000円上がれば +8000円」

      基準を決めてあり、職員が歩合給の査定内容が分かりやすいようになってます。
      特別として「金額に関係なく、会社事情での↓」は見直しなし
      
       半年間で「他職員よりもはるなに向上した場合は=特別手当5000円~10000円」
       を査定期間後「半年間支給」


すべての開始は「5月1日」からになります。

簡単にいうと「5月~10月(6カ月)=成績反映→11月~4月」
      「11月~4月(6カ月)=成績反映→5月~10月」

と年2回「歩合給変動」を行います・・・。


これが今年生み出したアイデアです。

どうしても「売上上限値」がある為、「年単位で給与昇給」は「固定給を上げてしまい、職員年数が長くなるほど
人件費だけ向上してしまいます。また個人の生産力も「ある程度、年齢を重ねてゆけば低下するのが当然・・」
反比例する時期がきます。

それでは「常に新人を投入して、老兵の経費をまかなう=繰り返し」になりますね。

ある程度「会社の状態に合わせ変動できる人件費幅が必要だと気がつきました」

会社全体が下がれば「歩合給も下がる」 会社全体が上がっている間は「歩合給も上がる」

それに+して「個人的に頑張った分、歩合給があがり、個人的に低下してしまえば下がる」

この↑↓の繰り返しげ「経費」を常に薄くても「黒字」で維持できるよう「数字調整」をする。

会社全体の7割を占めている「人件費」です。社労士さんから言えば「人が人をつかう仕事だけど6割台に
しないと、倒産リスクが高くなるよ」とアドバイスをもらいました(うちの場合です)

また「固定費内で次に占めるのは:ハード面:」
簡単にいえばPC関連です。耐久次寿命があり「永遠に使える物ではない」

PCなら3年程度、その他のハードもその程度で見ておかないと。物により5年。
複合機はうちの場合「2年以内」しか持ちません。
以外に開業当初は「ビシッとハードは整えよう!」と思いましたが、
ランニングコストに+して「買い替え・・・、までは頭にありませんでした・・。」

うちの会社の場合開業してPCは全部で11台。すでに4台故障しました(修理すれば治るけど、寿命あるので)
複合機も4台目です。

ここのコストは「経費削減課題」でもありますね。

会社維持するのは大変です。発展させるのはもっと大変。。

自営になって「社会のしくみ」が段々と理解してきました。

自営して初めて「雇ってもらえるありがたさ。」も理解しました。雇用されているほうが「楽」です><

多くの社長さんがそう思っていると思いますね・・。たぶん。

でも「自営」の良さは「自分の思いを出せること」です。

雇用されていて、会社貢献も低く「自分の意見だけ言う職員がもし?いた場合」
会社にとって+ではなければ「自営してみれば、その人も成長します」ね。

自営ってなんだか「自立」みたいな感じですね・・。怖さもあれば、希望もある。
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広報活動!ありがとうございました。

2011年12月24日 | 社長の独り言
「12月度の広報活動」無事完了しました!

お忙しい中、私の相手をしてれた事業者様には感謝・感謝です。ありがとうございます。


今回の目標は「50か所訪問」「50か所パンフ設置」「50か所、空き情報FAXのOKをもらう」

の3つでした。


「目標を達成するまで、仲間には会わない!事務所に戻らないでかんばる!!」

と職員に激をを飛ばし、訪問・・。


1日目に29件  2日目に18件   3日目に19件と合計「66か所訪問を達成!!」

訪問件数外で「3日連続訪問した場所」「2日連続訪問した場所」などもあります。


4市にわたり訪問して感想。

「やっぱり広報活動は必要ですね」

広報しながら「情報が得られる」  これが大事なことです。

今回はかなり多くの情報や貴重な話を聞かせて頂け、また「よしとも」という名がどこまで
浸透したか?の再確認もできました!!

・・・・・。さすがに疲れましたが

「みんなが待っている」と思い車中で段々と

「こうやって外に出られるのもみんなのおかげだなぁ・・」

「やっぱり会社って家族だなぁ・・」

「早くみんなの元に帰りたいなぁ」と

いろいろと職員のありがたさ・初心に戻りました。

また次月も頑張ります。。。

「お水」をくれた事業者さん!!ありがとう!!

「今度はお湯」ください・・。
コメント (2)
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