発信される情報が多くて、少しついていけていない今日この頃です・・・。
で、ついにWindows 10用アプリのSDK(プレビュー版)の提供が開始されました。
Windows 10 開発者ツールのプレビュー版を提供開始
Visual Studio 2015 CTP6でも、Windows 10上で動作するアプリは開発できたのですが、
例えばユニバーサルアプリをビルド時に参照されるwinmdファイル内に
Windows 10で新しく提供されるAPIが記載されておらず、
本当の意味でのWindows 10アプリを作成できませんでした。
今回提供されるSDKで、Windows 10で提供される新機能も使えるようになるようです。
これからアプリを作ってみようと思っているのですが、
以下の二つのAPI群が特に気になってます。
■Windows.Devices.Bluetooth.Advertisement namespace
⇒Bluetooth LEによるアドバタイズメッセージをハンドリングするためのAPIのようです。
これによりWindowsでBLEのBeaconが扱えるようになる・・・はず。
■Windows.Devices.AllJoyn namespace
Haier、LG、Panasonic、Qualcomm、Sharpといったメーカーが参加している
Allseen Allianceが提供しているIoT機器の相互接続のための規格「AllJoin」のAPIのようです。
AllJoinについては、ITMediaの記事にわかりやすい解説が記載されているので、ご興味のある方は是非一読ください。
ちなみに、早速SDKをインストールして、プロジェクトテンプレートから新規ソリューションを作成して、
そのままビルド・実行してみましたが、うまく動作しませんでした・・・。
ちゃんとドキュメント読んでから作業しなきゃいけなかったかな・・・(汗)。
で、ついにWindows 10用アプリのSDK(プレビュー版)の提供が開始されました。
Windows 10 開発者ツールのプレビュー版を提供開始
Visual Studio 2015 CTP6でも、Windows 10上で動作するアプリは開発できたのですが、
例えばユニバーサルアプリをビルド時に参照されるwinmdファイル内に
Windows 10で新しく提供されるAPIが記載されておらず、
本当の意味でのWindows 10アプリを作成できませんでした。
今回提供されるSDKで、Windows 10で提供される新機能も使えるようになるようです。
これからアプリを作ってみようと思っているのですが、
以下の二つのAPI群が特に気になってます。
■Windows.Devices.Bluetooth.Advertisement namespace
⇒Bluetooth LEによるアドバタイズメッセージをハンドリングするためのAPIのようです。
これによりWindowsでBLEのBeaconが扱えるようになる・・・はず。
■Windows.Devices.AllJoyn namespace
Haier、LG、Panasonic、Qualcomm、Sharpといったメーカーが参加している
Allseen Allianceが提供しているIoT機器の相互接続のための規格「AllJoin」のAPIのようです。
AllJoinについては、ITMediaの記事にわかりやすい解説が記載されているので、ご興味のある方は是非一読ください。
ちなみに、早速SDKをインストールして、プロジェクトテンプレートから新規ソリューションを作成して、
そのままビルド・実行してみましたが、うまく動作しませんでした・・・。
ちゃんとドキュメント読んでから作業しなきゃいけなかったかな・・・(汗)。