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KINECT with WES7 - 2 -

2011-11-25 17:28:11 | Windows Embedded関連
KINECTのビデオがYouTubeに公開されてます。

いろんな応用イメージがありますが、

必ずしもPCにつながる感じではなくて、

いろんなデバイスにつなげるイメージがありますね。



そう考えると、やっぱりWindows Embedded OSへの搭載というのも、

視野に入ってくると思うんです。

Windows Embedded Enterpriseであれば、

デスクトップ版Windowsそのものなので、

そのままKINECT SDKが使えます。


といっても、まだ、KINECTを使った商用プログラムは

まだ始まっていないんだっけ。

これからですね~。





KINECT with WES7 - 1 -

2011-11-24 21:42:00 | Windows Embedded関連
ついに買っちゃいました。KINECT!



あ、XBOXは持ってません(笑)。

完全にPCに接続してNUI(Natural User Interface)として使う予定。


FSTさんが、ET2011のMicrosoft社ブースの展示で活用されてましたね!

⇒プレゼン資料のページめくりを腕の振りのジェスチャーで行ってました。


WES7でライブラリやアプリを動かすには、

どのパッケージが必要なのか調査する必要がありますが、

このKINECTのSDKを題材にしようかと思ってます。

⇒なのでタイトルがKINECT with WES7(笑)。


あと、KINECTでMRDS(Microsoft Robotics Developer Studio)とも

連携するらしいので、それの記事も書こうかな~

・・・と思ってます。



あぁ、やりたいことはいっぱい・・・時間が無いけど(泣)。





Windows 8を入れてみる - 6 -

2011-11-23 18:09:48 | ビジネス一般
仕事がキャパいっぱいですが、

出張が息抜きになってるナカタです(笑)。

マ●クロソ●トさんの品川本社、ワールドビジネスサテライトでも

紹介されたそうな。

会議室、IT満載ですごいですよ。

一部屋分でいいから、うちの会社にも付けてほしい(笑)。


閑話休題。

今回から、Windows 8の起動周りを探っていきます。

組込向けとして考えても、起動周りは重要なファクター。

ちゃんと押さえておかないと・・・。


ナカタの環境ではVHDに保存しましたが、

実HDDに保存して検証が必要かな。

まずは現状の状態を確認。


VHDにインストールしたといいましたが、

BCDを変更していないのに、デュアルブート状態になっています。

以下の画面が表示され、OSが選択できるようになっています。

って、この画面はだれが出してるんですかねぇ。

※クリックすると、大きなサイズで画像が見れます。



普段はWindows 7で作業するので、

デフォルト起動のOSを変更しようと思います。


画面下にある[Change defaults or choose other options]をクリックすると、

以下の画面が表示されます。

※これもクリックすると、大きなサイズで画像が見れます。



次に中央の[Choose the default operating system]をクリックすると、

以下の画面でデフォルト起動のOSが変更できます。

※もちろんクリックすると、大きなサイズで画像が見れます(笑)。


Windows 8を入れてみる - 5 -

2011-11-21 22:54:58 | ビジネス一般
Windows 8で、WiFiにつなげる場合ですが、

Windows 7から少し変わった点があります。


それはWEPキーの入力方法。

いや、WEPよりもWPA2とかにしましょう!ってのは別な話で。

ここを選択すると、Windows 7同様、接続可能なアクセスポイントが表示されます。




アクセスポイントを選択すると、WEPキー等の入力画面が表示されます。

※クリックすると大きい画像で見れます。



WEPキーはASCIIコードとして5 or 13文字で入力するか、

HEXコードとして10 or 26文字で入力するかが普通だと思うんですが、

この画面ではASCIIコードしか入れられませんでした。


で、HEXとして入力したい場合ですが、

まず、[Control Panel]⇒[Network & Internet]⇒[Networking & Sharing Center]を表示します。

ここで、[Setup up a new connection or network]を選択します。



次に、[Manually Connect to a wireless network]を選択します。



以下の画面が表示されるので、ASCIIもしくはHEXとしてWEPキーを入力してください。


Facebookファンページ

2011-11-19 02:30:46 | Windows Embedded関連
Windows Embedded OS関連の、

Facebook内『アンオフィシャル』ファンサイトができました!

Windows Embedded 分野のMVPが運用しています。


■Windows CE & Compact
 ⇒http://www.facebook.com/pages/Windows-CE-Compact/159014904187984

■Windows Embedded Standard & XPe
 ⇒http://www.facebook.com/pages/Windows-Embedded-Standard-XPe/125948127514053


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ET2011出展

2011-11-17 12:44:39 | Windows Embedded関連
パシフィコ横浜で昨日から開催されている展示会「ET2011」で

セミナーしてきました~。



うちの会社のWindows Embeddedチームの展示は、

マイクロソフト社パートナーパビリオンブースの一つとして行っています。



ぜひこちらにお寄りください♪

自分は昨日一日と、今日~明日は午後3時以降にブースにいてます。

また、MVPによる技術相談窓口「Ask the Expert!」にも立っていますので。

お気軽にドウゾ♪


Windows Embedded OSのロードマップUpdate

2011-11-15 13:19:01 | Windows Embedded関連
Olivier Bloch氏のBlogMicrosoft社のニュースリリースに

Windows Embedded OSの今後のロードマップについて

公表されていますね!


要旨はOlivier氏のBlogに記載されていますが、

・次期Windows Embedded Standard 及びWindows Embedded Enterpriseは、

 Windows 8ベースになる。

・Windows Embedded Enterpriseの次期バージョンは、

 Windows 8リリースから四半期後になる。

・2012年の第一四半期に、Windows Embedded Standardの次期バージョンの

 CTP(Community Technology Preview)版が開発者に提供される。

 また、Windows 8リリースから3四半期後になる。

・Windows Embedded Compactの次期バージョンは、

 CEのコアのまま(!)。

 最新のVisual Studioでのネイティブアプリケーションの開発をサポートする。


とのことです。


Windows 8がARM CPUに対応するため、

Windows Embedded Compact がどのようになっていくか、

eMVPの方々も注視していましたが、

デスクトップ版Windowsとは別設計の

リアルタイム性があるKernelコアを使用した製品として

引き続きリリースされるそうで、安心しました。


WESの次期バージョンに関しては、来年に提供されるCTPが待ち遠しいですね!


Windows 8を入れてみる - 4 -

2011-11-15 03:59:07 | ビジネス一般
前回に引き続き、今回もWindows 8 Developer Preview版を

いろいろ触ってみた内容を綴っていきますが、

まずはデスクトップ画面への遷移について。



起動すると、タイル形式の画面が出てきて、

その一つに「Desktop」と書かれたタイルが。

下図の左側真ん中あたりにあります。

※クリックすると大きな画像が見れます。




ちなみに余談ですが、このタイル、

ドラッグすると位置が変えられます。

ほんとに余談ですが(笑)。



で、このDesktopタイルをクリックすると、



というように、Windows 7ライクなデスクトップ画面が。

ちょっと違うのが、左下にあるWindowsのマークですかね。

クリックすると、またタイルスタイルの画面に戻ります。


あれ、スタートメニューが出ないんですね。

もしかしたら、出し方があるのかな。


それはさておき、何かプログラムを起動させてみようとおもって、

Ctrl + Shift + ESCキーで、タスクマネージャを

起動させてみる・・・・・・と、



タスクマネージャーも少しUIが変わったんですね。

「More Detail」ボタンをクリックしてみると、

以下のような画面が出せます。








どのアプリケーションがどれだけ使われたとか、

どのユーザーがどれだけ使っているかなんて情報が表示されます。

CPU使用率のグラフなんかも、

さっぱりしたデザインに変わってますね。


なかでもちょっと気になるのは、

Processesタブ内の、Background Processesという項目。


これから検証ですが、タイルで非アクティブなアプリケーションが、

このBackground Processesになるのかな?

たとえば、数独を立ち上げて、デスクトップに遷移すると、

Background processesに分類されたり、

Applicationsに分類されたり。

しばらくすると、勝手にプロセスが無くなります。


最前面では無いアプリは、メモリ節約のために

自動的に落とされちゃうのかもしれませんね。

これは要注意かも。




Windows 8を入れてみる - 3 -

2011-11-14 02:52:53 | ビジネス一般
Windows 7の環境を壊さないように、

VHDにWindows 8を入れたんですが、

どうやらブートする仕組みが変わったみたいで、

そのあたりは上書きされているみたい。

これからどうなっているのか調査して、後ほど記事を書こうと思います。


とりあえず、ブート後の画面はどうなったかというと、

WebのニュースやいろんなBlogで掲載されているように、

Windows Phoneに似た、タイルスタイルの画面で立ち上がります。

※クリックすると、大きなサイズの画像が見れます。




タッチパネル付きなので、フリックさせると、

右側の残りの画面が表示されます。

タッチパネルドライバはIn-Boxだったんでしょうね。

タッチ感は特に問題を感じませんでした。




今は結構ゲーム類が入っているようで、

英語OSなのに「数独」なんて日本語のアイコンが!

立ち上げてみると、Sudokuってローマ字(笑)。




で、いろいろゲームを立ち上げてみて遊んでたんですが、

ESCを押そうがAlt + F4を押そうが、

アプリが終わらないっ(汗)。


Windows キーを押すと、タイルスタイルの画面に戻るんですが、

ゲームによってはBGMが流れっぱなし。

なんでしょうね~。

次回の記事で検証しようと思います。


あぁ、触ってるといろいろ気になる点がっ(>_<)

でも時間がないなぁ・・・(-_-;)。


全方向移動

2011-11-14 02:23:50 | ビジネス一般
ちょっと気になった記事。

世界初 車輪角度自在の「未来カー」 ベアリング大手が開発(産経新聞) - goo ニュース


学生時代に所属していた研究室で、

こんなような全方向移動できる車両の開発っていうのを行ってたっけ。

球状の車輪に、縦と横方向にトルクを加えるモータを付けて、

全方向への移動ベクトルを生成できるって代物で。



こういった研究は、大学や高専でいろいろされていたと思うんだけど、

実用化にこぎつけまではいかないみたいで。


今回の記事は、事業存続のための開発ということで、

研究機関とは力の入れ具合も違うだろうけど、

日本から夢のあるものがどんどん実用化してほしいなって思います。