まだプレビュー機能のようですが、
IoT Hubの接続を介して、プロキシアプリケーションを使用することで、
SSHやRDPでの接続を実現する機能があるそうです。
「C# プロキシ アプリケーションを使用して IoT Hub デバイス ストリーム経由で SSH および RDP を有効にする (プレビュー)」
しかけはこんな感じになっているとのこと。
![](https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/iot-hub/media/quickstart-device-streams-proxy-csharp/device-stream-proxy-diagram.png)
(画像はdocsより転載)
これ、なかなか画期的な機能ですよね。
IoT Hubで通常はセキュアにデバイスのセンサーデータを送りつつ、
メンテナンス時にはSSHでデバイスの状態を確認できそうです。
ストリームとの接続のポート番号が443となっているので、
IoT Hubとの接続はHTTPSのようですね。
2020年9月現在、以下のリージョンで作成したIoT Hubでのみ機能が利用できるようです。
・米国中部
・米国中部 EUAP
・東南アジア
・北ヨーロッパ
「IoT Hub デバイス ストリーム (プレビュー)」という機能を使って実現していて、
SSHやRDP以外でも、独自のTCP通信なんかもできそうです。
IoT Hubの接続を介して、プロキシアプリケーションを使用することで、
SSHやRDPでの接続を実現する機能があるそうです。
「C# プロキシ アプリケーションを使用して IoT Hub デバイス ストリーム経由で SSH および RDP を有効にする (プレビュー)」
しかけはこんな感じになっているとのこと。
![](https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/iot-hub/media/quickstart-device-streams-proxy-csharp/device-stream-proxy-diagram.png)
(画像はdocsより転載)
これ、なかなか画期的な機能ですよね。
IoT Hubで通常はセキュアにデバイスのセンサーデータを送りつつ、
メンテナンス時にはSSHでデバイスの状態を確認できそうです。
ストリームとの接続のポート番号が443となっているので、
IoT Hubとの接続はHTTPSのようですね。
2020年9月現在、以下のリージョンで作成したIoT Hubでのみ機能が利用できるようです。
・米国中部
・米国中部 EUAP
・東南アジア
・北ヨーロッパ
「IoT Hub デバイス ストリーム (プレビュー)」という機能を使って実現していて、
SSHやRDP以外でも、独自のTCP通信なんかもできそうです。
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