先日吹田市で起きた警察官を包丁で7カ所刺す吐いう事件。
私はひねくれ者なのでこの事件に対する、警察、マスコミの対応に疑問を持っている。
容疑者は、この犯罪の本当の意味を隠すために用いられた、人物ではないかと、思う。
第一に、犯人の行動には、疑問を持っている。
Facebookで同級生の実家の住所を調べたり、その住所を使用して、警察官を誘き出したり、用意周到なのに、その後の行動とは計画性がない。
これだけ用意周到なのにも関わらず、防犯カメラに映りたい放題。
第二に、警察・マスコミの発表に違和感を覚える。
容疑者が精神科通院してた事を、いち早く警察が発表した事。
普通は検察に送検されるか、発表しないかではないだろうか?
(それか、文春あたりがスクープするのだが)
マスコミも容疑者の勤務先の責任者を早々囲み取材して、彼がつねに幻覚を見るような、人物に印象付けているように思う
容疑者についてかなり用意周到に、真犯人調べている。
勿論彼の病気についても。
彼は当初から、犯行を否認している。
容疑者は、何らかの事情で犯人を知っている。(多分Facebbookで)
犯行の日まで容疑者は真犯人をネット上しか知らない。
本当の犯人は、警察官を刺し、拳銃を奪い、拳銃を容疑者に手渡した。いきなりの犯行で、自己整理できずに受け取り。容疑者は、処分に困り、彷徨い歩くうちに、逮捕される
警察の誘導尋問は巧みだから、容疑者も周囲への不満をこぼす。
この事を最大限に大きくして、発表する。
容疑者の父親が、テレビ局の重役となれば、そちらの方に注目がいく。
狙われたのは、最初から27歳の警察官。
彼が、何らかの形で警察の不正や政治家スキャンダルを、告発しようしていたか、それに準ずる行動に出ようしていたのではないか。
大阪府警は闇が深い。
願わくば、私の推理が当たっていないで欲しい。