ブラウニーのSHINな日常

日々の気づき、グルメ、旅行、美容、健康など☆
日々のことを日記みたいに楽しんで書いていきます(≧∇≦)

覚えておきたい!お正月の行事について

2021-12-28 23:57:00 | 日記
こんにちは!
ブラウニーです💎

クリスマスも終わり一気にお正月モードになっているので、
本日仕事納めという方も多いのではないでしょうか🖥

2021年のお正月は出かけることが少なかった分、
2022年のお正月は旅行に行ったり、帰省して久しぶりに両親や孫に会う
という人も多いのではないでしょうか😊

そもそもお正月って何をする日か知っていますか❓

◆お正月由来

お正月は年神様(歳神様)という日本各地に現れる豊作の守り神を家に迎え、
お祝いをする行事です㊗️

なので、門松やしめ飾り、鏡餅を用意して
すべて年神様(歳神様)を歓迎するための準備をします🎍

◆お正月の期間
1月1日を「元旦」、1月3日までを「三が日」、1月7日までを「松の内」と
期間によって区別されており、「お正月」と呼ぶのはだいたい1日~7日までの期間となっています🌅

◆お正月に食べるもの
・おせち
おせちは年神様(歳神様)へのお供えもので、
家族の幸せや繁栄を願う縁起物のお料理です🍱

一品一品意味が込められており、例えば
エビは「腰が曲がるほど長生きするように」、
黒豆は「まめに働き元気に暮らせるように」などがあります。

知っていると話のネタになるかもしれません😊

・お雑煮
お雑煮に使うお餅は、基本的に年神様(歳神様)に供えたものを使います。

そうすることで昔の人は、年神様(歳神様)の魂の依り代を食べていることになり、
新しい1年をがんばっていく力を頂戴しようとしていたそうです💪

またお雑煮の中に入れる具材や味つけは地域によって大きく異なり、
地域性が大きく反映されやすい食べ物を使うことが多く、
その土地でとれた作物を入れるのが風習になっているようです🥢

◆お正月に飾るもの

・鏡餅
鏡餅は、年神様(歳神様)へのお供えものであり、
依り代でもあると言われています💡

「鏡」と言われているようになったのは、
弥生時代に鏡は神様が宿るものととらえられており、
その「鏡」を模して作られたのが鏡餅といわれています💡

・門松
門松に使われている松の木は
古くから神様の宿る木として伝えられています🌳

その松の木を玄関前に置くことで、
年神様(歳神様)の来る目印にされております🎯

門松を飾っておく期間は、
1月7日の「松の内」の間は飾っておく家庭が多いです🎍

・しめ縄
しめ縄は、「ここが神様がいらっしゃるのにふさわしい神聖な場所ですよ」
ということを示すために飾るといわれています⛩

玄関の軒下やドアの正面などに飾ることで
室内に不浄なものが入らないようにする意味があるそうです✨

◆まとめ
いかがでしたでしょうか✨

お正月の意外と知らないお正月の習わしについて、
これを機に調べてみてはいかがでしょうか🔎

お正月は、年の始めに家族がそろって1年の息災を願い合う大切な節目なので、
風習や由来を知って、2022年のお正月もゆっくりお過ごしください🌼


最新の画像もっと見る