こんにちは!
ブラウニーです💎
ブラウニーの友人であり女性経営者である向山かおりさんと一緒にランチに
行ったときに少し仕事についての相談にのっていただきました😁
相談の内容は「自分の伝えたいことが、伝わりきらない」ということ🤔
ブラウニーはリモートワークも可能な仕事なので、上司に状況説明を
するときなどに時々認識違いが起きてしまうことがあります💦
かおりさんは銀行員の時から営業をされていたため人と会う事を多くされてきており、今でも性経営者として、様々な方と会われてきています✨
自分のことをや相手に伝えるには、
やはり自分の語彙力を鍛えたほうがいいんですかね?と質問したところ
「確かに語彙力も大切だけど、いかに話したことを相手の頭の中で
鮮明に想像させられているかどうかも大切だよ」と教えていただきました😁
では、相手に鮮明に想像させるには何が必要なのでしょうか?
気になったので調べてみました🙌
▶会話内容がどれだけ具体的か
会話をしていて相手に伝わらないということは、
そもそも自分が言っていることもぼんやりしていて、相手が想像しにくい状態になってしまっているそう💦
相手に伝えている情報は数が多いほど相手の想像するネタの数になるので、
伝えていることと、受け取る側での認識の差は小さくなっていきます😀
つまり言っていることが曖昧で情報も少ないのに、相手に自分の言っていることを完璧に再現してと言っているようなもの... それでは相手もわからないで終わってしまいますよね😰
例えばですが、パソコンを全く知らない人に対して、パソコンの電源をつけてほしいとお願いをした時に、
①電源ボタン押して電源つけておいて
②上側にある丸いボタンが、電源ボタンだからそれ押して電源をつけておいて
どちらが作業の想像をしやすいかと言ったら②になると思います👍
▶具体的な言葉にするためには
日常生活の中でもトレーニングはできます✨
それは日常生活の会話の中で抽象的過ぎたなと思ったことに対して、
具体的な一言を付け足すというこです♪
最初は言葉が出てくるのに時間がかかってしまうかもしれませんが、
諦めずに続けていくうちにどんどんとでてくるようになり、
それがクセにまでなればこちらのものです🤣
そして具体的な言葉として大切なのが、
数字と固有名詞です。
これらを使う事で言葉の曖昧さが減るためより伝わりやすくなっていきます😁
かおりさんと会話していると、「ちょっと」や「少し」ではなく、
〇〇やりたいから3分待ってなどと明確に時間を伝えています。
ブラウニーは、特に数字の部分が抜けているなと
話を聞いていて感じたので、これからの会話は数字をいれることを特に意識していこうと思いました♪
ではまた~♪