こんにちは!
ブラウニーです💎
最近はすっかり気温も低くなり、
寒くなってきましたね❄️
外は寒いので、温かいおうちで有意義に時間を過ごすために
友人であり読書家である向山かおりさんにおすすめしていただいた本を読みました📚
それがこちら✨
日本マクドナルド創設者である藤田田さんが書かれた「ユダヤの商法」です✨
ユダヤとはユダヤ人のことを指しており、巨額の富を築いたユダヤ人から教わったお金を儲けるための知見を書いてある本です🖋
この本はオーガニックショップと美容室を経営している向山かおりさんにも大きな影響を与えており、
「成功するエッセンスが、より実践的、より具体的、に書かれていて、
株式会社を設立して、実践を歩んできた経験を踏まえてこの本を読むと、
とても役に立つことばかりが書かれていて面白い!」とおっしゃられていました🌼
向山かおりさんの他にも
株式会社ファーストリテイリング代表取締役会長兼社長の柳井正さん
ソフトバンク株式会社創業者取締役の孫正義さん
など多くの経営者さんに影響を与えた本です📕
その中で経営者さんだけでなく
日常の中でも大事だなと思ったことを、紹介したいと思います💡
①生活の中に数字を持ち込め
“商売人が数字に強くなければならないのは当然のことだが、中でもユダヤ人の数字に対する強さは特筆すべきものがある。それほどにユダヤ人は、ふだんから生活の中へ数字を持ち込んで数字を生活の一部としているからだ。
例えば、日本人は「きょうはバカに暑いですね」とか「少し寒くなったようですな」というが、ユダヤ人は暑さ寒さも数字に換算する。
「きょうは華氏八〇度だ」や「今は華氏六〇度だ」というように、正確に温度計の数字を読む。”
確かに数字で言われるほうがわかりやすく、
あいまいな表現をしたことによる、お互いの認識のずれをなくすこともできます👌
友人の向山かおりさんも起業される前は、みずほ銀行で営業マンとしてバリバリ仕事をされていた経歴をお持ちですが、
そのときから数字に対して人一倍意識されていたそうです👍
経営者となった今でも数字で会話することをより意識されており、
お話させていただくといつも頭がシンプルになります🙌
数字に馴れ、強くなることが生活を豊かにするために
必要不可欠と言ってもよいでしょう‼️
②時間も商品ー時を盗むな
”ユダヤ商法の格言のひとつに「時を盗むな」という言葉がある。この格言は、すぐさま儲けにつながる格言というよりは、ユダヤ商法のエチケットを説いた格言といったほうがいい。「時を盗むな」とは、1分1秒といえども他人の時間を盗んではならないことを戒めている言葉である。”
私たちの時間は平等で、有限です⏳
ユダヤ人は例えば遅刻することは相手の時間を奪っている行為ととらえており、
それは相手の財布からお金を抜き取っているのと同じことであると考えています💸
また基本的に残業は一切しません🙅♀️
なぜなら時間を奪われること=自分の財布からお金を抜きとられる
という考えを持っているためです💸
その分効率重視で物事をすすめることを大切にしています🌱
信頼関係を保ちながら仕事をすすめるためにも自分の時間と同様に、
相手の時間も大切しないといけないけません👍
いかがでしたでしょうか❓
2つのエッセンスを紹介しましたが、他にも
・雑学を積むべし
・契約は神様との約束
・大損しても納期は守れ
・納得するまでたずねること
といった普段生活していく中でも大事にしたいエッセンスがたくさんあります💡
向山かおりさんのおすすめポイントとして、
「この本は成功したいという人が目指す基準をしっかと教えてくれる素晴らしい本」とも言われていました✨
読むだけではなく、実践するからこそ、
この本を読んだ価値があるなと思うので、
生活を豊かにするための糧にしたいと思います🌼