YS4031 blog

右手にピックとスロットル

5150ネックその3

2017-12-01 18:28:31 | ギター

では前回からの続き



ネックのアウトラインを削りだしました
やや不手際があったものの修正できる範囲でうまくいきました
・・・それにしても疲れるw
その後全面サンディングして平面、平滑を出しました
特に指板になる面は極力正確に、ですね



次はスカンクストライプになるトラスロッドチャネルを彫る為のjigを作ります
これも厄介です
画像は5150のボディテンプレートを作った時の余り板を利用して作った物です
上の方がうっすらカーブしているこれは何かと言うと
ワンピースネックのトラスロッドチャネルは真っ直ぐではなく弓なりに彫るので、ルーターを走らせるレールも弓なりになるわけです
で、これはそのレールを削りだすためのテンプレート
このjig如何でトラスロッドチャネルの出来が決まるのでとっても慎重です
ウチはバイクショップなのでそこそこの道具はありますが、もちろんギターを作るには足りません
オマケにろくに小遣いも無いので(泣)なるべくあるもので済ませます
今回このjigを作るにあたってヒノキ材とMDF板で1312円で済ませる予定です 笑



ヤフオクで道具を物色してたら余計の物を見つけてしまいました 笑
edの5150とほぼ同じ?
弦を押さえるブロックが現行モデルと違うナットです
フロイドローズといってもフェルナンデスの初期モデル
言ってしまえばニセモノですが私はこれでいいです(妥協!)
これでまた半歩実機に近づく!



ヘッドに付けるテンションバーはedの物より薄めなのでこれは却下です
いつもばっちーお手々を一緒に写してゴメンちゃいwww


やり出したら楽しくてバリバリやりたいが如何せん体に負担が掛かる作業ばかりで疲れが溜まって風邪弾きそうです

年末も控えて忘年会やらバンド練習も控えているので少し手を休ませようと思います
こういうことに焦りは禁物すからね


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