四季の足あと

ライブ参戦(wacci・三浦祐太朗)、
平日はランチやカフェ、
週末は関西近郊へお出かけしています

劇団四季のオペラ座の怪人は凄いらしい

2022-05-30 21:21:51 | ミュージカル・舞台・芝居

コロナ禍になってから、大阪へのお出かけは初めてです。
少し地下街を歩いてみたけれど、
マスクをして歩く大阪の街は、人も多くて地元以上に息苦しかった(-_-;)
その上、街のあちこちがリニューアルされていて、何処がどこだか??
完全におのぼりさん状態(◎_◎;)
歩き回ると疲れるだけのような気がしたので、
早々に「大阪四季劇場」へ移動しました(笑)


劇団四季のミュージカルを観劇するのは、
2018年冬の「リトルマーメイド」以来です。

「オペラ座の怪人」

オペラ座の怪人と言えばの、あの壮大な曲に始まり、
絢爛豪華な衣装に舞台装置・・・
踊りながらのあのブレない声量・・・
全てに感動!素晴らしかったです。

このミュージカルの結末は知らずに行ったのですが、
感動の結末でした。
醜い容姿の為、誰からも愛されず、母親からも仮面をつけるように言われて、
オペラ座の地下に身を潜めざるをえなかった彼の生い立ち。
オペラ座の怪人の歌姫クリスティーヌへの叶わぬ恋。
その恋を潔く諦めたオペラ座の怪人の想いを想像すると、
ラスト直前で熱いものがこみ上げてきました。
終演後の
スタンディングオベーションでは、みんな同じ想いなんだという事を確信し、
数度のカーテンコール中も、力強い拍手で「ブラボー!」の気持ちを伝えました。

そして、結末を知ったうえで、もう一度観劇してみたいなと思ったのでした。





開演前の舞台装置は写真撮影可でした。


本日のキャスト


繰り返し繰り返しアナウンスされる、
「撮影禁止」「マスク着用」「会話禁止」。
そのおかげで、安心して観劇出来ました。
スタッフの皆さんにも感謝です。

ライブやコンサート会場でも、
こういうしつこいくらいのアナウンスしてほしいな・・・

観劇後は、かなり遅い晩御飯になりましたが、
「騒豆花」さんで、ルーローハンのセットとカシスウーロン。
珍しくアルコールもオーダーしちゃいました(笑)




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