こんにちは。
いつもありがとうございます。
私の身近な人で、自ら命を絶った人の家族の現在です。
彼の死後、保険金が入り、借金の一部は返済することができましたが、まだ負債はかなり残ってしまいました。
廃業も考えたようですが、関係者のバックアップもあり、奥様が代表に就き、事業は継続することになりました。
奥様は実は大変明るくパワフルな人で、その他にも仕事を掛け持ちで毎日忙しく働いています。
幸いガンの予後も良く、再発もなく過ごしているようです。
ご主人の死後すぐに、どこかの勘違いオヤジに口説かれたと大笑いしていました。
子供ふたりは独立し、親元を離れました。家に縛られることなく、好きに生きていきなさい、という奥様の方針です。親子の仲は良く、連絡は密にしているようです。
息子に先立たれたお母様はそのまま長生きして天寿を全うされました。結局最後まで息子の嫁、残された奥様が介護をして看取ったようです。
こうしてみると、残された奥様の負担ってたいへんなことだと思うのですよ…
事業、負債、自分の病、子育て、姑の介護…
しかもその間に何か勉強して資格を取ったらしいとも聞いています。
頭が下がります。
次が最後、考えさせられたこと、です。
「死ぬ覚悟があるなら何でも頑張れる」は追い詰められた人には残酷な言葉ですよね。
そしてまわりの人に何故相談しなかったのかという疑問も、まわりの人も何かできなかったのかと悩む気持ちも、こればかりはどうしようもないことなのですね。
今回残された家族の皆様が、少なくとも今でも無事に生活されていることが救いです。
私には想像できない思いをされたとはかんじていますが。
次の更新でこのことは終わりにします。
『同僚の自死を受けいれるまで』との投稿がありました。
埼玉の54歳の主婦の方の投稿です。
笑顔が素敵で頑張り屋で25歳と一番若い同僚で、
職場ではみんなから弟のように可愛いがられていた由。
「お先に失礼します」「またね」が最後に交わした言葉。
なぜあの時もっと気にかけてあげられなかったのか、
悔しさ、残念の思いで 涙がとめどなくあふれてきたそうです。
心理学を勉強していた親友にそのことを話すと
『それも含めて彼の人生の選択であり生き方なのだから、
辛くても周りの者はそれを尊重するしかないのだ』と。
アマチュアのオヤジバンドによる「ささやかなこの人生」。
願わくば…と つい!思ってしまいます。
https://www.youtube.com/watch?v=zfx_MfhumJE