こんにちは。
いつもありがとうございます。
2年前に他界した母についてです。
母は50代の後半に糖尿病になりました。
実はそれが1型なのか2型なのか、今でも知らないのですが…
母の親族には糖尿病の人はひとりもいません。
痩せてはいませんでしたが、小柄で普通体型でした。
大食漢でもなく、甘党でもなく、3食を真面目に食べていました。
有酸素運動はしていませんでしたが、自営業と家事で毎日忙しく働いていました。
なので糖尿病は青天の霹靂だったんです。
母の糖尿病は軽いものではありませんでした。
重症化した理由として考えられることは
・当時は毎年の健康診断の習慣がなく、発見が遅れた。
・発症すぐは野菜ばかり食べるなど、自己療法をしてしまった。
・高血圧だった。
・嫁いでからずっと、姑、小姑などとの関係にストレスがあった。
・3食お米を食べる普通の生活が、体質的に糖質の摂りすぎだった。
・すい臓に謎の影があった。何かの疾患?(かなり高齢になってから判明)
でもこれはすべて素人考えですから、本当のところはわかりません。
母が長年共存しなくてはならなかった糖尿病。
私も予防したいと思っていますが、とりあえずは定期的な血液検査と糖質を摂りすぎないことですかね…
重症化について具体的にわかりませんし
膵臓の謎の影も謎!ですよねぇ。
親の病気は子にも顕れがちです。
お母様の健康診断を含む検査結果、治療中のカルテなど
可能であれば入手されては如何でしょうか。
AIの登場、「富岳」などスパコンによる解明が進み
病に至る様々な因果関係は勿論、
将来 どのような病気になるかといった可能性など
様々なことが解明される新しい時代を迎えつつあります。
その善し悪しは…一概には言えませんけど。
Samuel Barber「Agnus Dei」
※「弦楽のためのアダージョ」の一部を無伴奏合唱曲に。
深く静かな祈りに心が癒されます。
https://www.youtube.com/watch?v=fRL447oDId4
母のカルテを手に入れることができたら少し手がかりがあるかもしれません。父の年代はお医者様に質問する、という考えがあまりないのですよね。
母は飲酒、喫煙、大食漢でもなかったのでいよいよ原因不明、私も遺伝する可能性を考えて自分の遺伝子検査をしてみたいと思ったりします。
母の親族はストレスが原因に違いない!と言います。確かに母の人生はもうストレスとネガティブの固まりでしたから。
私達の時代は良くも悪くも情報を入手できます。うまく使って予防していきたいです。
いつもありがとうございます。梅雨の毎日、お気をつけてお過ごしください。