41年卒真鍋です。
広島組さんの大山登・蒜山登山報告レポート、懐かしい皆さんとの思いでとともに楽しく閲覧しました。コメントが長くなるので、別途投稿にしました。
今年の大山は雪が多く、中の原スキー場は営4月3日まで営業していたそうですね。昨年は雪不足で3月初めに閉業でした。
今回の七人のサムライの内5人の方々とは、学生時代には共に北アの雪山に挑み、猛吹雪、寒波、ラッセルに苦労したこと、頂上に立ち、快晴の雪山に感動を共有し合えた懐かしいメンバーです、皆さん、日焼けか、バックの青空のせいか、皺も見えず、ご元気そうで、若き日の姿に見えます。
私は、2000年から毎年大山に所属するスキークラブの合宿ツアーで行っています。福岡からバスで7~8時間を要します。雪凍結状況により、山陽道、中国道を通ります。蒜山PAでのヨーグルトを土産買うことがあり、時には宮島SAで紅葉饅頭を買っています。
今では、雪山に登るのはリフト、ゴンドラ、ロープウエイで、上空から雪の景色を眺め、下りはスキーで、冬の大自然の中で思い切り体を動かすことを楽しみにしています。雪深き山の斜面を上から眺めていると、昔皆さんと北アの豪
雪に挑んだこと思い出されます
今年は最後の機会と、裁かれるのは嫌な年齢ですが、スキークラブの3Gこと(真鍋68歳、K氏70歳、T氏73歳)、でSAJ(全日本スキー連盟)の認定指導員(インストラクター)検定を受験し合格しました。修学旅行の学生にインストラクターとしてバイトができますが、高校の教師をしている息子曰く「教える方は良いかも知れないが、爺さんに教えられるのは堪らない」でした。特に女子高校生にとっては、爺さんイントラクターでは、スキーの興味は失せ、講習を放棄し、雪合戦で「キャー、キャー」はしゃぎ講習は無理かも?
私の少年時代の徳佐は豪雪で家の裏山の孟宗竹を割って釜戸で温め曲げた竹スキーの先端を荒縄で結び、それを手で持ち、長靴で乗って自然に覚えスキーのバランス感覚、これが私の悪癖としてスキー講習で指摘し続けられましたが、その悪癖が、今日では理にあった滑りと認識されたように思います。SAJの新教程「自然で楽なスキーの進め」の基本的概念は、何も教えない子供達がやるターンの技法に大きなヒントをつかみ、重力を活用し、筋力を出来るだけ使わずない、力まず、楽で、シンプルな技術を基盤としており、70歳、80歳いくつになってもスキーが続けられ進化成長するこことにより人生の喜び、楽しみを享受することだそうです。つまりキーは外向外傾姿勢で、格好良い姿で滑るこが求められてきましたが、今日では逆で内向内傾、内倒気味、かかし滑りが楽で、長時間滑っても疲れが少ない合理的な滑りと認識されて推奨されている。私子供の時覚えたオリジナルな滑りに近い技術の妥当性が認定さていると思われます。
私は福岡市と山口徳佐を行き来しています。冬の徳佐は寒く雪に覆われるため、冬の2~3ケ月は徳佐を脱出しています。広島組さんにとって、芸北スキー場は近く、浅田さんは地元に居られ、YUACスキー合宿しませんか。高齢でスキーを始める人が多い今日です。
2月27日に徳佐にきましたが、寒雨、霜、降雪で、外での作業ができず悶々としていましたが、3月11日は広島県の191八幡スキー場に行き、15時前に車で帰途についた途端にラジオで地震・津波情報が発せられました。今だ余震は納まらず、関東のOBの皆さんにとっては、落ち着かないことでしょう、御見舞申し上げます。日本列島が沈没してしまうのではないかと憂っています。一旦福岡に帰り、何かをせねばと献血に行っても、駐車場は一杯、長い時間待ち、僅かですか募金してきました。献血はあらためて行くことにしました。
徳佐は、別荘とは言い難いですか、トイレの水汚化、風呂、台所の改良は専門業者に委託、天井、内壁外壁は自ら、DIYで改修しています。概ね改修はできました。特別良い環境とは言い難いですが、願成就温泉には車で3分位、津和野には15分位です田舎の風情を求める方、機会があったらお越しください。歓迎いたします。
1月12日~2月8日まで、北海道富良野スキーに行きました。最低気温―24℃、暖かい日でー5℃でしたが、富良野は天気が荒れる日が少なく、内陸にあるため、パウダースノウ、宿は安い民宿風旅館でスキー場、歩いて約5分、リフトシーズン券を買い、飛行機はクレジットのマイルを貯め、滞在中はリュックを背負って、バスでスパーへ、酒類、つまみ、昼食にインスタント物買い出し、時に隣のホテルでビフテキ食べ放題の昼食、富良野の市街のジンギスカン、居酒屋へ、
知り合いに、富良野出身で、夏は福岡の奥さん実家で植木職人、冬は富良野スキー学校の指導員(SAJの公認指導員)をしている、同じキークラブのNさんに、最新のスキーの講習うけ、Nさんの案内で十勝岳山麓の白銀温泉に、露天風呂では、髪の毛が凍ってします。
富良野に長期滞在していると、同じスキークラブの人や、福岡からの来る人達と交流ができ、仲間となり、一緒に滑ったり、夜は宴会になったりします。
その人達と撮った写真を添付します、背景の山は、富良野岳、十勝岳、トムラシ山、美瑛岳、左端遠方に旭岳が眺められ、快晴の時は素晴らしい光景です。
広島組さんの大山登・蒜山登山報告レポート、懐かしい皆さんとの思いでとともに楽しく閲覧しました。コメントが長くなるので、別途投稿にしました。
今年の大山は雪が多く、中の原スキー場は営4月3日まで営業していたそうですね。昨年は雪不足で3月初めに閉業でした。
今回の七人のサムライの内5人の方々とは、学生時代には共に北アの雪山に挑み、猛吹雪、寒波、ラッセルに苦労したこと、頂上に立ち、快晴の雪山に感動を共有し合えた懐かしいメンバーです、皆さん、日焼けか、バックの青空のせいか、皺も見えず、ご元気そうで、若き日の姿に見えます。
私は、2000年から毎年大山に所属するスキークラブの合宿ツアーで行っています。福岡からバスで7~8時間を要します。雪凍結状況により、山陽道、中国道を通ります。蒜山PAでのヨーグルトを土産買うことがあり、時には宮島SAで紅葉饅頭を買っています。
今では、雪山に登るのはリフト、ゴンドラ、ロープウエイで、上空から雪の景色を眺め、下りはスキーで、冬の大自然の中で思い切り体を動かすことを楽しみにしています。雪深き山の斜面を上から眺めていると、昔皆さんと北アの豪
雪に挑んだこと思い出されます
今年は最後の機会と、裁かれるのは嫌な年齢ですが、スキークラブの3Gこと(真鍋68歳、K氏70歳、T氏73歳)、でSAJ(全日本スキー連盟)の認定指導員(インストラクター)検定を受験し合格しました。修学旅行の学生にインストラクターとしてバイトができますが、高校の教師をしている息子曰く「教える方は良いかも知れないが、爺さんに教えられるのは堪らない」でした。特に女子高校生にとっては、爺さんイントラクターでは、スキーの興味は失せ、講習を放棄し、雪合戦で「キャー、キャー」はしゃぎ講習は無理かも?
私の少年時代の徳佐は豪雪で家の裏山の孟宗竹を割って釜戸で温め曲げた竹スキーの先端を荒縄で結び、それを手で持ち、長靴で乗って自然に覚えスキーのバランス感覚、これが私の悪癖としてスキー講習で指摘し続けられましたが、その悪癖が、今日では理にあった滑りと認識されたように思います。SAJの新教程「自然で楽なスキーの進め」の基本的概念は、何も教えない子供達がやるターンの技法に大きなヒントをつかみ、重力を活用し、筋力を出来るだけ使わずない、力まず、楽で、シンプルな技術を基盤としており、70歳、80歳いくつになってもスキーが続けられ進化成長するこことにより人生の喜び、楽しみを享受することだそうです。つまりキーは外向外傾姿勢で、格好良い姿で滑るこが求められてきましたが、今日では逆で内向内傾、内倒気味、かかし滑りが楽で、長時間滑っても疲れが少ない合理的な滑りと認識されて推奨されている。私子供の時覚えたオリジナルな滑りに近い技術の妥当性が認定さていると思われます。
私は福岡市と山口徳佐を行き来しています。冬の徳佐は寒く雪に覆われるため、冬の2~3ケ月は徳佐を脱出しています。広島組さんにとって、芸北スキー場は近く、浅田さんは地元に居られ、YUACスキー合宿しませんか。高齢でスキーを始める人が多い今日です。
2月27日に徳佐にきましたが、寒雨、霜、降雪で、外での作業ができず悶々としていましたが、3月11日は広島県の191八幡スキー場に行き、15時前に車で帰途についた途端にラジオで地震・津波情報が発せられました。今だ余震は納まらず、関東のOBの皆さんにとっては、落ち着かないことでしょう、御見舞申し上げます。日本列島が沈没してしまうのではないかと憂っています。一旦福岡に帰り、何かをせねばと献血に行っても、駐車場は一杯、長い時間待ち、僅かですか募金してきました。献血はあらためて行くことにしました。
徳佐は、別荘とは言い難いですか、トイレの水汚化、風呂、台所の改良は専門業者に委託、天井、内壁外壁は自ら、DIYで改修しています。概ね改修はできました。特別良い環境とは言い難いですが、願成就温泉には車で3分位、津和野には15分位です田舎の風情を求める方、機会があったらお越しください。歓迎いたします。
1月12日~2月8日まで、北海道富良野スキーに行きました。最低気温―24℃、暖かい日でー5℃でしたが、富良野は天気が荒れる日が少なく、内陸にあるため、パウダースノウ、宿は安い民宿風旅館でスキー場、歩いて約5分、リフトシーズン券を買い、飛行機はクレジットのマイルを貯め、滞在中はリュックを背負って、バスでスパーへ、酒類、つまみ、昼食にインスタント物買い出し、時に隣のホテルでビフテキ食べ放題の昼食、富良野の市街のジンギスカン、居酒屋へ、
知り合いに、富良野出身で、夏は福岡の奥さん実家で植木職人、冬は富良野スキー学校の指導員(SAJの公認指導員)をしている、同じキークラブのNさんに、最新のスキーの講習うけ、Nさんの案内で十勝岳山麓の白銀温泉に、露天風呂では、髪の毛が凍ってします。
富良野に長期滞在していると、同じスキークラブの人や、福岡からの来る人達と交流ができ、仲間となり、一緒に滑ったり、夜は宴会になったりします。
その人達と撮った写真を添付します、背景の山は、富良野岳、十勝岳、トムラシ山、美瑛岳、左端遠方に旭岳が眺められ、快晴の時は素晴らしい光景です。