2つ目のヘッドホンアンプ

AKG-K701購入以降、ヘッドホンアンプに着目してくるようになり、MainPCのみのアナログ一系統のみだったのが唯一の不満だったのが元で、2PC・1ゲーム機をやっぱりヘッドホンで聴きたいという願望に駆られ、安価な切り替え付きヘッドホンアンプを模索したところ、ちょうど良いタイミングでセンチュリーよりTopping D2の、通販が始まりました。
2日は悩んだんですが、割と悪くないって言う評価だったんで購入。オーディオテクニカのAT-HA20も十分に良い製品だったんですけどね。

ちなみにToppingはブランド名で、作っているメーカーさんは中国の拓品電子。中国のメーカーにしては高品質を唱っている（らしい）と評価されています。


頼んで1日。もう届いた。最近佐川仕事早いな、これだけは本当に見直した。問題は・・・会社隣の佐川大阪北物流センターが毎度のこと五月蠅すぎて悲惨な点だが。あれだけでイメージ落としまくってる。と言うか指示出してる1人の人だけのために、イメージくそ悪い。平日にUSJ近くに来る機会があったら一度佐川横通って欲しい。本当に酷いから。バイトさん達がかわいそうになる。
他店舗の佐川はいい人達っぽいのに・・・。とまぁ、愚痴を言っても仕方ないので。

箱はやっぱり中国語ｗただ、中国生産の割に意外にきれいなパッケージリング。中身も整理されていました。マニュアルは英語と中国語。UNUFIUEのアダプター。In、AC 100V-240V変換。Out、DC 15V 1.2A。それとUSB A-Bタイプ1本。


真ん中のDAC-AUX切り替え、右のUSB-OPT-COAX切り替えで4系統。
デジタル（光）はDAC-OPT、同軸（coaxial）がDAC-COAX、PCのUSBはDAC-USB。アナログがAUX右どれでも。PC上でcoaxialの出番は皆無かな。変換使えば別だが現状は必要に感じない。
ヘッドホン端子はΦ6.3。Φ3.5ミニプラグ変換端子1本付属してる。

アナログのOutがあるが、スループットではない。電源入れないとスピーカーなどのOA機器に繋げても聞こえない。この辺は不満。

現構成はUSB→MainPC、光→SubPC、アナログ→PS2。同軸は一応Xboxの予定。でも・・・PS2は事実上、アマガミ専用マシンと化してる現状、次の構成になるかもな。USB→MainPC、光→Xbox、アナログ→SubPC。
音の感想ですが、ストレートってのが第1。とにかく円やかとかもなく、剛直って感じ。高音に奥域がないような感じがする。この辺はアナログとの違いなのかな？うちの耳が悪いのかもｗめちゃくちゃ悪いって訳ではなく、感動ってLvではないが（オーディオテクニカのAT-HA20が良かったって意味でもあるが）かなり良い。
うちのだけかも知れないが、使用1時間して右からノイズがぶつぶつと5分ぐらい乗ったが、それ以降は平穏無事。今後どう熟れるかが楽しみだ。使用ヘッドホンは言うに足らずAKG-K701。