この一ヶ月、どちらも売ることも無く併用しているHUAWEI MatePad ProとSamsung Galaxy Tab S6。併用して解ったことをこぞっと書きます。(画像は今までのうちのBlogから)
まずは現在日本国内で「唯一」販売されてるハイスペックのAndroidタブレット、HUAWEI MatePad Pro。ただ、幸か不幸かうちが見回った店舗(主にヤマダ電機の郊外店)は軒並み壊滅。と言うか、初めから売られてないという店も多々(行った店では上野芝・堺本店が該当)。店頭だと難波とか日本橋近辺・東京秋葉原周辺・名古屋大須・福岡天神といった都心部ぐらい?なので、基本は通販になるかと。
国内販売品故に、コンセントなどは日本で使える物ばかりなのは有り難いが、メモリカード関連はNMカードというHUAWEI専用になるのはやはり辛い。店頭で売られてるのはおそらく、スマホ三大キャリア(docomo・au・SoftBank)の店でかろうじてぐらい?ミドルクラスのMatePadはSDカード使えるのでマジでNMカードチョイスしたのか解らん。
カバー兼用キーボード(約16000円)はともかく、スタイラスペン(M-Pencil)も別売。(約11000円)本体がかなり安い(約60000円)のに、全部そろえたらほぼ10万になるというね。Google Playの件を絡めたらかなり購入を躊躇わざるを得ないのが現状。スペックがスペックなので、ゲームが出来なきゃワンランクダウンのMatePadでも事足りる。加えてMatePadはSDカード扱えるので新たにメモリカード買う必要も無いし。もっとも、こちらもGoogle Play非搭載なので電子書籍がKindleと、日本限定?で最初からインストールされてるeBookJapanになりそうだが。
加えてこの辺の周辺パーツはほぼ通販頼みになる。店頭ではほぼ売られないので。かろうじてスタイラスペンがスマホ三大キャリアの店で置かれてるところがあるぐらい。
機能面は一部ではGalaxy超える。カメラレンズの位置は好みの問題だけどうちは好き。充電もワイヤレスが出来るのは評価できる。
Google Play非搭載(GMS非搭載)が結局の所最大のネック。apkファイルでインストールする方法覚えたらなんとかなるが、ゲームや電子書籍の場合、課金系が(ほぼ)出来ないのを踏まえるべき。課金してがっつりなゲーマーや電子書籍を(Tabから)購入する人には圧倒的に不向き。その場合はAndroidスマホ併用で課泥スマホから立ち上げて課金アイテムなど購入→タブ立ち上げてがっつりというやり方になるかな?
電子書籍で例外がAmazonアプリからインストール可能のKindleと、何故か最初から搭載されてるeBookJapan。日本限定かは知らんが。
ゲームに関しては(音ゲーは特に)音の遅延がキツい。デレステで特にタップの音の遅延が厳しいように感じる。タップ音を消したらなんとかなるもののリズム感がなんとも。TPS(バトルロイヤル系)も音が重要なのですが、うちはTPS系やってないんでなんとも。
余談なのだが、海外通販ではGoogle Play「搭載」のMatePad Proが売られているところがあったり。修正パッチで埋められる可能性が0ではないが、Google Play搭載のが欲しい方はいかが?(ただし、海外通販なので相場・輸送料・付属品・配送期間などいろいろ問題はあるが)
対して全世界において去年から最強のAndroidタブレットとして君臨したGalaxy Tab S6。スペックも現行ハイエンドスマホに勝るとも劣らないだけに今でも十分に一線を張れます。ただ、iPad Proと比較すると劣るのは仕方ないかな。大きさはね。
国内未発表品だけに購入は海外通販サイト(もしくはAmazonや楽天などの輸入業者)頼み。購入時はその辺よく考えるように。本体価格最安値は現状、Tecobuyの63000円弱だが、購入後かなり待たされるのを覚悟?確実に手に入るEtorenだったら最安76500円。海外のAmazon使えるなら相場次第でそちらが安い場合も(アメリカのAmazonで送料込み約600㌦)ただし、初めからスタイラスペン(S-Pen)付属なのは大きい。その分安くなるからね。
Samsung公式のキーボードカバーは購入見送るべき。単純に日本語仕様ではないからなのが理由ですが。
付属品はスタイラスペンが有るのは大きいが、海外通販故USB充電機はコンセントの関係で使えない可能性が大きいので、別途USB充電機購入必須。安価で売ってるし、スマホ付属のでも流用できるんでこの辺は考慮しなくでも大丈夫かと。
MicroSDカードが普通に使えるんで初めから大容量のを購入して積むのもあり。512GBでも10000円切るようになったしね。
Google Play搭載(GMS搭載)の為、普通にゲームなどのアプリのインストールの他、課金もしやすい。日本未発売のため、立ち上げ最初の言語が英語なのでLanguageを日本語に切り換えるだけで済むのもメリット。
ゲームではGameLauncher搭載で弄ることになりますが、音の遅延など特に不満は感じない。デベロッパーモードで突き詰めることも可能。Androidタブレットで現状音ゲーやる上での最高のシステムかと思われます。
加えてMatePad Proに比べで薄くて軽いのも大きいし、液晶に至っては数少ない有機EL搭載。電子書籍やweb閲覧など読む上では非常に有用で、見やすさはiPadProをも凌ぐ。
以上のことを踏まえどちらを選択するかはユーザー次第ですが、ゲーム用途以外で使うんであれば、ミドルクラスで十分なのも事実な訳ですし。
もっとも、来月5日に韓国で発表されると思われるGalaxy Tab S7シリーズで一気に最強の名がそちらに移ると思われます。特にS7+は12.4インチとの噂も・・・AndroidTab最大クラス待ったなし。後は値段か。SamsungだったらGoogle問題関係ないし。
その関連で8/5以降?、GalaxyTab S6の値が下がる可能性が大いにあり、それを狙うのもアリなのかも知れませんね。新型コロナの影響でテレワークが昨今重要視されてる今、GalaxyTab S7の国内販売を切に願いたいですが・・・今の日韓問題じゃ今回も無理かなぁ。
最後に、10インチ以上のTabでコストパフォーマンスの観点で言うと、結局の所最強は(Apple込みで)iPad Air(2019年モデル)か。新品で60000円弱だがCPUがiPadProと五分に近い。ただし、キーボードとタッチペン別売。CPU少し落とすなら約40000円台のiPad(2019年秋モデル)か。音ゲーによる音の遅延はほぼ無縁なのが強い。ただ、メモリカードスロット未搭載なので容量が限られるのが弱点なので、そういう場合はAndroidタブレットは考える必要大きいでしょう。
まずは現在日本国内で「唯一」販売されてるハイスペックのAndroidタブレット、HUAWEI MatePad Pro。ただ、幸か不幸かうちが見回った店舗(主にヤマダ電機の郊外店)は軒並み壊滅。と言うか、初めから売られてないという店も多々(行った店では上野芝・堺本店が該当)。店頭だと難波とか日本橋近辺・東京秋葉原周辺・名古屋大須・福岡天神といった都心部ぐらい?なので、基本は通販になるかと。
国内販売品故に、コンセントなどは日本で使える物ばかりなのは有り難いが、メモリカード関連はNMカードというHUAWEI専用になるのはやはり辛い。店頭で売られてるのはおそらく、スマホ三大キャリア(docomo・au・SoftBank)の店でかろうじてぐらい?ミドルクラスのMatePadはSDカード使えるのでマジでNMカードチョイスしたのか解らん。
カバー兼用キーボード(約16000円)はともかく、スタイラスペン(M-Pencil)も別売。(約11000円)本体がかなり安い(約60000円)のに、全部そろえたらほぼ10万になるというね。Google Playの件を絡めたらかなり購入を躊躇わざるを得ないのが現状。スペックがスペックなので、ゲームが出来なきゃワンランクダウンのMatePadでも事足りる。加えてMatePadはSDカード扱えるので新たにメモリカード買う必要も無いし。もっとも、こちらもGoogle Play非搭載なので電子書籍がKindleと、日本限定?で最初からインストールされてるeBookJapanになりそうだが。
加えてこの辺の周辺パーツはほぼ通販頼みになる。店頭ではほぼ売られないので。かろうじてスタイラスペンがスマホ三大キャリアの店で置かれてるところがあるぐらい。
機能面は一部ではGalaxy超える。カメラレンズの位置は好みの問題だけどうちは好き。充電もワイヤレスが出来るのは評価できる。
Google Play非搭載(GMS非搭載)が結局の所最大のネック。apkファイルでインストールする方法覚えたらなんとかなるが、ゲームや電子書籍の場合、課金系が(ほぼ)出来ないのを踏まえるべき。課金してがっつりなゲーマーや電子書籍を(Tabから)購入する人には圧倒的に不向き。その場合はAndroidスマホ併用で課泥スマホから立ち上げて課金アイテムなど購入→タブ立ち上げてがっつりというやり方になるかな?
電子書籍で例外がAmazonアプリからインストール可能のKindleと、何故か最初から搭載されてるeBookJapan。日本限定かは知らんが。
ゲームに関しては(音ゲーは特に)音の遅延がキツい。デレステで特にタップの音の遅延が厳しいように感じる。タップ音を消したらなんとかなるもののリズム感がなんとも。TPS(バトルロイヤル系)も音が重要なのですが、うちはTPS系やってないんでなんとも。
余談なのだが、海外通販ではGoogle Play「搭載」のMatePad Proが売られているところがあったり。修正パッチで埋められる可能性が0ではないが、Google Play搭載のが欲しい方はいかが?(ただし、海外通販なので相場・輸送料・付属品・配送期間などいろいろ問題はあるが)
対して全世界において去年から最強のAndroidタブレットとして君臨したGalaxy Tab S6。スペックも現行ハイエンドスマホに勝るとも劣らないだけに今でも十分に一線を張れます。ただ、iPad Proと比較すると劣るのは仕方ないかな。大きさはね。
国内未発表品だけに購入は海外通販サイト(もしくはAmazonや楽天などの輸入業者)頼み。購入時はその辺よく考えるように。本体価格最安値は現状、Tecobuyの63000円弱だが、購入後かなり待たされるのを覚悟?確実に手に入るEtorenだったら最安76500円。海外のAmazon使えるなら相場次第でそちらが安い場合も(アメリカのAmazonで送料込み約600㌦)ただし、初めからスタイラスペン(S-Pen)付属なのは大きい。その分安くなるからね。
Samsung公式のキーボードカバーは購入見送るべき。単純に日本語仕様ではないからなのが理由ですが。
付属品はスタイラスペンが有るのは大きいが、海外通販故USB充電機はコンセントの関係で使えない可能性が大きいので、別途USB充電機購入必須。安価で売ってるし、スマホ付属のでも流用できるんでこの辺は考慮しなくでも大丈夫かと。
MicroSDカードが普通に使えるんで初めから大容量のを購入して積むのもあり。512GBでも10000円切るようになったしね。
Google Play搭載(GMS搭載)の為、普通にゲームなどのアプリのインストールの他、課金もしやすい。日本未発売のため、立ち上げ最初の言語が英語なのでLanguageを日本語に切り換えるだけで済むのもメリット。
ゲームではGameLauncher搭載で弄ることになりますが、音の遅延など特に不満は感じない。デベロッパーモードで突き詰めることも可能。Androidタブレットで現状音ゲーやる上での最高のシステムかと思われます。
加えてMatePad Proに比べで薄くて軽いのも大きいし、液晶に至っては数少ない有機EL搭載。電子書籍やweb閲覧など読む上では非常に有用で、見やすさはiPadProをも凌ぐ。
以上のことを踏まえどちらを選択するかはユーザー次第ですが、ゲーム用途以外で使うんであれば、ミドルクラスで十分なのも事実な訳ですし。
もっとも、来月5日に韓国で発表されると思われるGalaxy Tab S7シリーズで一気に最強の名がそちらに移ると思われます。特にS7+は12.4インチとの噂も・・・AndroidTab最大クラス待ったなし。後は値段か。SamsungだったらGoogle問題関係ないし。
その関連で8/5以降?、GalaxyTab S6の値が下がる可能性が大いにあり、それを狙うのもアリなのかも知れませんね。新型コロナの影響でテレワークが昨今重要視されてる今、GalaxyTab S7の国内販売を切に願いたいですが・・・今の日韓問題じゃ今回も無理かなぁ。
最後に、10インチ以上のTabでコストパフォーマンスの観点で言うと、結局の所最強は(Apple込みで)iPad Air(2019年モデル)か。新品で60000円弱だがCPUがiPadProと五分に近い。ただし、キーボードとタッチペン別売。CPU少し落とすなら約40000円台のiPad(2019年秋モデル)か。音ゲーによる音の遅延はほぼ無縁なのが強い。ただ、メモリカードスロット未搭載なので容量が限られるのが弱点なので、そういう場合はAndroidタブレットは考える必要大きいでしょう。