藤田唯之(yui-mi)のBlog

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Windowsタブレットでアリス・ギア・アイギスの夢を見るか

2019-06-09 16:27:00 | アニメ・漫画・ゲーム関係
例によって、検証編です。今回はPC版が出たって事もあって、Windowsタブレットでアリス・ギア・アイギスをプレイすることが出来るかを実践してみました。
もっとも、2大Androidエミュ(BlueStacksNox)を使ってなら既に出来るんですけどね。ただ、DMM GAME Player版は、アリスギアに少し改良加えて横画面対応にしたので、それを踏まえて改めて検証したいと思います。

まず最初に、Windowsタブレットに仮想化技術がONになっているか確認。昨今のタブだと最初からONになってるのが多いのだが、BIOSから起動するタイプだと、オフになってるのもあるので要確認。VirtualCheckerにてうちは確認しました。

ONになってるのを確認したら、アリス・ギア・アイギスのPC版HPに行ってクライアントダウンロード→インストール。先述のBlogの通り、果てしなく長いんで覚悟のこと。又、本体タブレットの容量わりと圧迫する(約3GB)ので注意。うちの使ったSurfaceProは内蔵で128GBあったからなんとかなったけど。


Surface Proで横に全画面起動した状態と、iPad Pro 11での画面対比。iPadは縦のみ。(Androidタブレットも縦のみ)



さらっとマルチ任務にて(EASYだけど)4人でプレイしたときの画像です。一緒にプレイしてくださった方に感謝。さすがにスペックが足りないのか、VT-Xを効かせた状態でもかなりもたつく。設定も一応、ほぼALL最適にしてるんだけどね。低だと軽くなるかな?

一応、動作させているSurface Pro(第5世代)のCore m3モデルのスペックを記載しますと・・・。
 CPU Intel Core m3 7Y32 (1.1GHz。ブースト時最大3.0GHz)
 VGA Intel HD Graphics 615(メモリ 16GB)
 メモリ DDR3L 4GB

DMM GAME Playerでのメモリ割り当て初期設定が900MBだったので、一応1.5GBに増量してますが、やっぱりこのスペックだと重いね。となると、画像度高でヌルヌル動くWinタブはSurfaceだとPro6のCore i7モデル(メモリ16GB版)まで行くのかな?それとも内蔵グラフィック必須って事でSurface Book2や、折りたたみ2in1PCになるのかな?厚みと重さがかなりネックだが(それだと割とマジでHPのENVY15 x360(AMD)が狙い目?VEGA内蔵で定価82000円となにげに安いから。ただし、15インチと大きすぎ?+2.1kgの重さが弱点)

Windowsタブレット(2in1)でのメリットはなんと言っても画面のタッチ操作が可能な点につきます。と言うか、スマホ感覚だね。一部ノートにもタッチ操作出来るのがありますが、キーボードが邪魔でやりにくいか?(2in1も折りたたむタイプと切り離すタイプがあるので一概に言えないが)

Winタブでは実は、ミラキャストでワイヤレスディスプレイが出来ます。つまりはメインマシンの内容をそのままサブモニターとして・・・なのだが、こちらもタブのスペック依存になるのであまり意味が無い。

あと、持っていないんでなんとも言えないんですが、タッチパネルディスプレイを使えば、PCが高スペックであると高画像度でなめらかに操作ができる・・・かも知れない。持ってないんで試しようが無いけど。その場合はケーブルが凄く邪魔か。

ぶっちゃけなんですけど、Androidタブレット・iPad版に横画面でも出来るようにしてくれたら、こういうめんどくさいことをせずに済むんだけどね。今後、iPad OSが出たとき、横画面にも対応してくれるんだろうか。
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