藤田唯之(yui-mi)のBlog

最近はウマ娘がメインになりそうなマイペースなBlogです。

モバイルモニター四苦八苦

2020-04-05 20:14:00 | PC・デジタル関連
去年の6月に買ったモバイルモニター・・・ですが、今年に入りいきなり180度反転。この状態から全く元に戻らない。加えて3月からケーブルとの相性かも知れないけど、何もしてないのに水分が検出されましたとスマホ側から警告が出る始末。にっちもさっちもいかなくなったんで、少し買い換えを検討しようかと思いまして・・・

結果、頼んだのは恵安のKIPD4K156。恵安は因縁なんだけど・・・まぁ7年経ったわけだし(初のAndroid Tab買ったトラウマが未だに)。まだ4Kに拘ってるんで、cocopar以外だと恵安しか無かったという事実。4K対応タッチパネルはね。実はcocoparよりも安い(32800円)。

開封の儀。サイド左側。左からMiniHDMI端子・USB-C・USB-C(電源)・3.5㍉イヤホンジャック。電源はUSB-C右側から供給なので注意。

右側。左より電源スイッチ・操作ダイヤル・MicroUSB Port×2。USB2.0ですが、一応使える。

設定画面。中華製ではあるんですが、日本語表記はさすがに長らく日本で販売してたとこだけあってしっかり見やすい。右側にあるダイヤルのお陰で設定しやすいが、元の画面に戻る方法が時間経過しかないのはちと欠点?(他の方法あるかも?)

さて実際使ってみた感想ですが、まず、前のモニターより軽い。十分にこれだけでも驚きなんだけど(;´Д`)タッチもそんなに悪くはない(手放しでええかって言われるとそれも微妙だが)。ぶっちゃけ前のモニターの軽い版?調整不足なのかも知れないけどちょっと4隅がぼやけてる感じがする。うち個人の感想ですが。Amazonでよく言われるコイル泣きは、元々周りの五月蠅いうちの環境からすると全く気にならんとも。
接続の種類が特殊なのは難点。薄くなった弊害とも言いますが、MicroHDMIは地味に使えないからね。USB-C 1沢とも。PC接続時はどっちも使う。加えて電源としてもUSB-C使うんでなんとも。ケーブル付属されてるからそれ使えるんですけどね。
PCでのデュアルモニター時はサブモニターとしてになるけど、フルモニターでゲームプレイ時に解像度切り換えると、瞬間的にモニターが落ちる現象が(ゲーム画面がメインモニターに移動する)。アリスギアなどフルモニター時で解像度切り換えの激しいゲームは特に辛いかも?

持ち運びのモバイルモニターとしてならおそらく電源供給がカギ?PCからUSB-Cでの電源供給だと全然足りないんで。それだと最初からAC電源にすれば良かったんじゃ無いかと思うんだが。

それを吟味した上でなら、他の中華モニターよりもコストパフォーマンスは高いかと(タッチパネルとしては)。非タッチパネルだったら似たようなもっと軽い製品もあるけど。なので、スマホでゲームプレイするときに小さい画面に我慢できない方にとってはかなり有効かも?(それなら4Kはいらないんだけど)

今後、耐久性はどうなのかが恐いところだけど、暫くはこれでやっていけるかと。
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