アピールチャンスありがとうございます!今年、3作目のデッサンです。よろしく!
今年2作目【年初の華やぎ】パステルペンシル、A6画用紙 小山右人
また、小説の方は、映画化作品「牙の曲線」のシナリオ風短編を、間も無くアマゾン、Kindleに掲載します。
(この絵画は総込み20万、先着の方へ)
【描き初めは、映画「牙の曲線」のイメージ】
「その作品を、見たことのない映画作品まで昇華させる」
映画監督は、年頭に当たり、私の小説のデビュー作、「マンモスの牙」(新潮新人賞)の映画化作品、「牙の曲線」を、見たこともない映画作品に仕上げることが、今年一番の目標だと、抱負を語ってくれました。
監督R氏は、若くハンサムな俳優でもあり、今、急上昇中で昨年立て続けに数々の受賞の栄誉に輝きました。
ストーリーは、私の大変珍しい友人が、奇妙な仕草を通して空中に潜む鍵を探り、自分を発見しようとしていく奇妙な道すがらの発見とハップニングを通しての究極の物語りです。
あなたの映画ーマジ、出演してるだけじゃなくって、小説のデビュー作、例の新潮新人賞の映画ってさ、まだ? ああ、じっくり半年編集の真っ最中! クランクアップが八月だから、予定通り行って来年二月。焦ったいのは、君だけじゃない。「牙の曲線」ってんだ!
小説「珠」 小山右人 Kindle: b01aacb2bi
主人公を生活の破綻から救った、まさに心の宝であり、創造性のエネルギーの源でもある「珠」。
主人公は、特別の光器をしつらえ、天井から月光を導いて光を幾重にも屈折させたり反射させ、薄光を珠に当て、心込めて磨き上げることまでした。
その珠を、思いがけない展開の中で失う羽目になる。
無慈悲な宿命による珠の喪失で、絶望と虚無の深さを描くことにより、逆に「珠」の光輝の重みを陰影濃く表そうと、文体も末梢まで緻密に企まれた珠玉の短編!